3年間「地域おこし協力隊員」として活躍してくれた荘 優輔くんが、新たに「定住支援員」として頑張ってくれる事になり委嘱状を交付しました。
これまでも協力隊員として移住・定住の仕事をしてくれましたが、更に空き家の活用や移住者のサポートなどを、外からの目線で手伝ってくれます。
定住支援員制度も総務省の支援事業で、地域おこし協力隊同様の経費が交付税で国から交付されます。
(写真、5月4日付け朝日新聞秋田版記事より)
田代地区には、昨年末に神奈川県から小林茂和さんが、茅葺き古民家を求めて移住されました。
今年再生作業を行い民宿を営むそうです。
先般、田代地区に移住された菊池さんご一家のサポートなどもお願いしました。