第26回参議院議員選挙が公示され、来月10日の投票日まで18日間にわたる選挙戦の火ぶたが切って落とされました。
(写真、自民党現職石井ひろお候補の出陣式に出席)
今回の参院選は、岸田政権10か月の政権運営への評価の側面があります。
コロナへの対応はもちろん、物価高への取り組みも焦点となり、ウクライナへのロシアの軍事進攻による影響も判断材料になります。
秋田選挙区には6人の候補者が立候補し、国政課題への対応はもちろん、秋田県の課題への取り組み姿勢も問われます。
今回の選挙後は3年間大きな選挙が予定されておらず、憲法改正も視野に入ってきそうです。