JAうご(佐藤虎雄組合長)の第24回通常総会が開かれ、出席してご挨拶してきました。
昨年1年の農業生産は、コロナ禍での消費の減退など総じて厳しい環境下にあり、米価の大幅な下落など農家にとっては収入が減少する厳しい年でした。
ロシアによるウクライナ侵攻などにより、穀物価格や肥料、農薬の価格高騰などがさらに追い打ちをかけています。
そんな中ですが、昨年度決算では1772万円の当期剰余金を出す黒字決算となりました。
28日(火)にはJAこまちの通常総代会が行われます。
農協中央会では全県一本の組織再編を打ち出していますが、足並みが乱れており、この先どうなるのか心配です。