昨日、県立羽後高校の卒業式が行われ、22人の卒業生が学舎を巣立って行きました。
私も祝辞を述べさせていただき、「一生勉強、一生青春」という相田みつをの言葉を引用して、洋々たる前途に幸多からん事をお祈りしました。
羽後高校は近年少子化の影響もあって入学者が減っていましたが、今年度は40名、来年度は39名の志願者とV字回復を果たしています。
羽後高校魅力化プロジェクトを実施して、給食の実現や慶応大学との連携などで、他の高校にはない魅力づくりに取り組んでいます。
羽後町唯一の高校として生き残りをかけて支援して行きます。