安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

いつだって青空

2019年04月15日 | Weblog

わらび座の新しいミュージカル「いつだって 青空」の初日公演を見てきました。

今回の主人公は、「日本女子体育の母」と言われる井口阿くり(いのくち  あくり)。

秋田市出身の阿くりは、明治32年にアメリカに留学し、スウェーデン体操などを日本に普及した人です。体操服のブルマーを初めて日本に紹介した女性でもあります。

場内撮影禁止なので写真はありませんが、とても元気をもらえるミュージカルでした。

皆さんもぜひ一度ご覧になる事をお勧めします。

羽後町出身の若い女性、奥山さんがご挨拶に来られ、この春からわらび座に勤めていると聞いて驚きました。


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花紀行

2019年04月14日 | Weblog

昨日は妻の希望もあって、クリスマスローズの里と水芭蕉の群生地を見てきました。

クリスマスローズの里は秋田市下浜にある珠林寺境内にあります。

色とりどりのクリスマスローズが6000株以上植えてあり、とても見応えがあります。

即売会も行われており、妻も何種類か買い求めてきました。

仙北市刺巻にある水芭蕉の群生地も見事に咲き誇っていました。

白く可憐な花と雪解け水のせせらぎを見ていると心が洗われる思いがします。

今月いっぱい見頃が続くそうです。

 

 

 


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人口動態分析

2019年04月13日 | Weblog

昨日のさきがけ新報に、秋田県の人口動態を独自の視点で分析した記事が載りました。

「次世代再生力」と「親世代定着指数」という2つの指標を使って、子どもの生まれやすさや子どもが親世代になった時の定着状況を測っているようです。

「里山資本主義」などの著書がある藻谷浩介氏の協力を得て、さきがけ新報が市町村の数値まで掲載しています。

羽後町は次世代再生力で全県12位、親世代定着指数で17位と中下位に低迷しており、まだまだ頑張りが必要です。

また、藻谷氏のインタビューで面白かったのは、秋田県の子どもたちの高い学力が、県外流出に拍車をかけているのではないか、と指摘していることです。

救いは、この現実に気づき早急に手を打つ事で、改善することが十分可能だと指摘しています。

藻谷氏は昨年羽後町に来町され、地方創生イベントの講師として貴重な提言をいただきました。

今後危機感を持って取り組みたいと思っています。

 


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4月の雪

2019年04月12日 | Weblog

今年の春は寒い日が多いのですが、昨日は季節はずれの雪が降って驚きました。

タイヤ交換をした人も多く、朝の通勤時は各地で渋滞が発生しました。

今年の夏は冷夏になるのでは?と思わせるような、天候不順な春ですね。


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サラメシ

2019年04月11日 | Weblog

新年度が始まって10日間が経過しましたが、新入職員や新しい部署に異動になった人も、少しずつ新しい仕事に慣れてきた頃でしょう。

そんな中、私の中で大きく変わったのは、毎日愛妻弁当を食べられる事です。

町長のサラメシといったところでしょうか。

昨日の弁当は、手づくりの梅干しご飯にゆで卵、ハム、ミニトマト、スナップえんどう、エリンギと豚肉炒め、ふくたち、かまぼこ、かぼちゃの煮物、ひじきの煮付けなど色とりどりのおかずが詰めてあります。

日替わりのおかずが付くので、毎日の昼ごはんが楽しみで、午後の仕事にも気合いが入ります。


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小中学校入学式

2019年04月10日 | Weblog

町内5つの小中学校で入学式が行われ、新たな希望を胸に晴れやかに入学しました。

私はそのうち、西馬音内小学校と羽後中学校に出席して祝辞を述べてきました。

町内最大児童数の西馬音内小学校(高橋徹校長、児童311名)には、43人の1年生が元気に入学し、目をキラキラ輝かせて新しい学校生活に希望を膨らませていました。

驚いたのは教職員の多さで、生活支援員やスクールバス運転手を含めて44人もの大人が勤務しています。

羽後中学校(木村篤子校長)では83人の新入生が入学。少し大きめの真新しい制服に身を包み、晴れやかに入学を果たしました。

新入生頑張れ‼️

 


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羽後高校入学式

2019年04月09日 | Weblog

羽後高校の入学式が行われ、21人の新入生が高校生活に希望を持って入学しました。

新任の永井校長先生が、校訓の精進努力を胸に、多くの出会いの中で、将来の大きな可能性育んで欲しいと式辞を述べられました。

私も祝辞を述べ、町の地方創生の一環で「うごまち未来の学校」を実施しており、起業ノウハウを学ぶ「しごとーいリアル」や社会に役立つスキルを成長させる「マイプロ」事業などを新たにを計画しており、積極的な参加をお願いしました。

新入生が、定員80人に対して21人と極端に減少しており、少し寂しい入学式となりましたが、小さくてもキラリと輝く学校を目指して頑張って欲しいものです。

 

 


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春の防火週間

2019年04月08日 | Weblog

春の防火週間が7日(日)から始まりましたが、恒例の消防団駆け付け訓練が田代地区で行われました。

広域消防羽後分署のポンプ車や第7分団(田代地区)の小型ポンプなどが、駆け付けて放水訓練を行ないました。

まだ雪深い旧長谷山邸にも放水を行ない、有事の際に備えました。

2年前にこの地区で火災が発生し、1人が亡くなるという火災が発生しました。

また、1月にも同地区で住宅火災が発生しており、緊張感あふれる訓練になりました。


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福寿草は町の花

2019年04月07日 | Weblog

羽後町は昭和30年に7町村が合併して以来、64年目を迎えていますが、町の花は福寿草、町の木は梅と制定しています。

上の写真は、妻が作ったパンフラワーの福寿草です。

2階総務課カウンターに飾っています。

春一番の花で名前からして縁起が良いですね。

4階の議会廊下には、これから咲く桜、チューリップ、水仙、菖蒲などをアレンジして飾ってあります。

 

 


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元気な孫

2019年04月06日 | Weblog

久々に孫ネタです。首都圏に住む2人の孫たちも元気に進級したようです。

早いもので上の孫は小学4年生に、下の孫は保育園の年長組になりました。

上の孫はスポーツが好きで、特にサッカーが得意でクラブに入って頑張っています。

先日も、近所にある日産スタジアムでサッカー日本代表の試合を応援したそうです。

下の孫は恐竜が大好きで、恐竜図鑑などを見ているので恐竜の名前はほとんど知っています。

ブロックで恐竜を作ってご満悦です。


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令和ラテ

2019年04月05日 | Weblog

新元号が「令和」に決まって全国的に様々な話題がありますが、道の駅うごBon,cafe で発売した元号カフェラテがマスコミに取り上げられ人気になっています。

公務の合間に寄ってみたら、菅官房長官に代わって安藤町長バージョンでラテアートを作ってくれました。

ビックリするほどよく似せて作ってくれました。

飲むのがもったいないほどでしたが、飲んでもそのまま残るので2度ビックリ‼️

カフェもいつも以上に多くのお客様で賑わっていました。

カフェの入口には、石に絵を描く「ワーロック」の作品も飾られており、訪れた人を和ませてくれます。

8日まで提供するそうですので、皆さんもぜひ一度飲んでみませんか⁉️

 


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地域おこし協力隊員交代

2019年04月04日 | Weblog

3年前から、地域おこし協力隊員として活躍されてきた渡辺佐(たすく)さんが任期満了を迎え、解嘱状を渡して活動をねぎらいました。

渡辺さんは主に定住支援を担当し、定住体験住宅の管理や町の情報発信に努力されました。

今後は羽後町に定住して、ワインバー「蔵しこ」を運営したり、空き家を再生してゲストハウスとして活用する事を考えているそうです。

また、後任の協力隊員として、室伏風実(むろふし ふみ)さん(20歳)が新たに採用され、委嘱状を渡して頑張りを期待しました。

室伏さんは静岡県出身で、3月に専門学校を卒業したばかりのフレッシュウーマンです。

渡辺さんと同じ定住支援の仕事を頑張ってもらいます。

 


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羽後町産直会総会

2019年04月03日 | Weblog

道の駅に農産物を出荷している産直会「端縫いの里」(竹原初代表)の総会が開かれ、大勢の会員が参加して今年の頑張りを誓いました。

会議に先立ち、昨年頑張った会員の表彰が行われました。

 会員171名のうち最優秀賞が、加工室第2グループ代表の阿部正子さんと加工室第1グループ代表の藤原峰子さんに送られました。

いずれも加工室を利用してお弁当や惣菜、菓子などを作っており、安くて美味しいので早々と売り切れる事が多いそうです。

このほか、優良賞に大日向千鶴さん、功労賞に原田恵さん、アイデア賞に麻生利子さん、特別賞に高橋光男さんと佐藤美穂さんが選ばれ表彰されました。

年間売り上げが1億3700万円を超え、600万円以上の人が1名、500万円以上が2名など、年間100万円以上の方が39人もいる事が報告されました。すごいですね‼️

 

 


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新年度がスタート

2019年04月02日 | Weblog

新しい元号も「令和」に決まり、新年度がスタートしました。

羽後町役場でも辞令交付式を行ない、新規採用の5人に採用辞令を渡して激励しました。

今年は「近き者説(よろこ)び、遠き者来たる」を目標に、全職員「一致団結」して「積極果敢」に持続可能な町づくりに協力をお願いしました。

また、我が家でも息子の就職が決まり、昨日から張り切って出勤しています。

皆んな頑張れ!

 


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道の駅3年目

2019年04月01日 | Weblog

「道の駅うご 端縫いの郷」が開業後3年を経過し、今年度も順調な運営が続いています。

先日、運営会社「(株)おも・しぇ」の取締役会が開かれ、昨年4月から今年3月までの売り上げが3億7千万円を超えることが、小坂社長から報告されました。

1年目が10カ月で2億2400万円、2年目が3億2800万円、そして3年目の今年が3億7000万円超えですから、右肩上がりの素晴らしい業績です。

昨年から大きく伸びたのが農産物などの直売部門で、約1億3700万円の売り上げになるそうです。

170戸余りの農家が登録しており、農家の所得向上にも大きく貢献しています。

小坂社長を始め36人の社員が一致団結して、町のゲートウェイの役割をしっかりと果たしてくれています。

 


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