西馬音内ロータリークラブ(小坂大輔会長)の今年度第1回例会が開かれ、今後の町づくりについて講演してきました。
現在会員は14人ですが、若い企業経営者も多く加入しており、県内では平均年齢で若い方のようです。
今後の町づくりでは、1、人口減少対策、2、定住環境整備、3、公共施設の今後のあり方、4、羽後病院の経営、4、健全財政の堅持、などの課題についてお話し、将来にわたって単独立町として生き残る道を模索する決意を述べました。
難しい課題は山積みですが、改めて協力をお願いしました。
西馬音内ロータリークラブ(小坂大輔会長)の今年度第1回例会が開かれ、今後の町づくりについて講演してきました。
現在会員は14人ですが、若い企業経営者も多く加入しており、県内では平均年齢で若い方のようです。
今後の町づくりでは、1、人口減少対策、2、定住環境整備、3、公共施設の今後のあり方、4、羽後病院の経営、4、健全財政の堅持、などの課題についてお話し、将来にわたって単独立町として生き残る道を模索する決意を述べました。
難しい課題は山積みですが、改めて協力をお願いしました。
大雨の時期を迎え毎日の気象予報が気になりますが、先日、秋田地方気象台の加藤廣台長などが羽後町役場を訪れ、今後の連携についてお話ししました。
熱海の土砂災害を見るまでもなく、最近の気象はゲリラ豪雨と言われる様に、局地的に短時間に大量の雨が降る事が繰り返されています。
羽後町では最近大雨による人的被害はありませんが、今冬は豪雪による落雪で3名の方が亡くなっています。
パイプハウスなどにも大きな被害が出ており、大雨以上に大雪に警戒がより必要です。
梅雨明け直前には大雨が降る事が常識のようになっており、避難情報が出たら直ちに安全な場所に避難してください‼️
最近はSNSを使う人が増え、私もFacebookやインスタグラム、ツイッターなどを使っています。
昨日は、Facebookで友達になった能代市の腰山さん(写真中央)など、5人の仲間の方が羽後町役場を訪問してくれました。
今回は、先日羽後町観光宣伝大使に任命した「夢川ゆいちゃん」に会いに来てくれました。
現在、羽後町立図書館で口筆詩画家、佐々木ひでおさんの作品3点を展示しており、そちらの状況も確認したようです。
新しい情報ツールとしてのSNSも、上手に使えば新しい出会いが広がりますね。
先日から道の駅うごの直売所で台湾産の美味しそうなマンゴーが売られています。
地元銀行が設立した地域商社「詩の国秋田(株)」が、台湾マンゴーの名産地「屏東県」から輸入した「愛女(アーウィン)マンゴー」です。
値段は少し高めですが、なかなか食べる事がないので思い切って奮発して買ってみました。
国内では、沖縄や宮崎がマンゴー産地ですが、以前娘から送られた宮崎産マンゴーの最高級品「太陽のたまご」は一個5千円の値がついていました。
期間限定ですが、スイカと一緒にマンゴーもいかがですか❗️
11日(日)に羽後町歌謡祭が、第4回岩本久水杯を兼ねて行われました。
会場の羽後町文化交流施設「美里音」には、県内各地から70名程の歌自慢の皆さんが参加し、優勝を目指して喉を競っていました。
審査員にはプロの作詞、作曲家3人が招かれており、ゲスト歌手も2人招かれて豪華な内容でした。
コロナ禍で、カラオケそのものが悪者扱いされており、愛好者には厳しい状態が続いています。
久しぶりの大会に、日頃のストレスを十分発散したことでしょう。
現在、羽後町には土砂災害警戒情報と大雨洪水警報が出されています。十分お気をつけください!
さて、先週末の道の駅うごは、今回も多くのお客様で大変な賑わいでした。
10日(土)には、にかほ市在住のシンガーソングライター「Keisuke」さんのミニコンサートが行われ、久しぶりに青春時代を思い出しながら彼の歌に聴き惚れました。
隣にはROYCE’の移動販売車が出店しており、家族連れや女性たちが次々と買い求めていました。
お昼前後には、レストランでそばを食べる人が入り口付近まで並んでいます。
道の駅の手打ちそばの美味しさが浸透して、多くのリピーターを生んでいます。
暑くなったので「うごジェラ」のジェラートも、たくさんの人が並んで濃厚な味を楽しんでいます。
直売所では、特産の小玉スイカが所狭しと並んでいますが、こちらも飛ぶ様に売れています。
道の駅を中心に「にぎわう町」に変わりつつありうれしい限りです。
昨夜は西馬音内盆踊りの追悼公演が、町コミュニティセンターで行われました。
長年、盆踊りの保存・継承にご尽力された前保存会長、柴田貞一郎さんが昨年7月10日に亡くなられ、追悼のために関係者のみで行われました。
今年の盆踊り本番は8月16日無観客で行われますが、その総仕上げも兼ねての公演でした。
久しぶりに名手の踊りと迫力ある囃子方の演奏を満喫できました。
昨日の正解は落花生です。
だいぶ大きくなってきたのでマルチを剥ぎました。この後つるが地面に入っていってその先に豆が付いていきます。
秋に収穫しますが、茹でて食べる生落花生は絶品の味がします。
先日、お世話になっている大仙市の小松さんにさくらんぼを届けたら、代わりに「ミズチドリ」の鉢植えをいただいてきました。
湿地に生える山野草で、小さな白い花が千鳥に似ているのでその名が付いたそうです。
こちらは昔から庭にあるギボウシでオオバギボウシだそうです。
雨が降り続くので、ガクアジサイの色も鮮やかで綺麗です。
暑さが増してきて、我が家の夏野菜もだんだん多く獲れるようになりました。
トマトは「トマトが赤くなれば医者が青くなる」と言われるくらいリコピンなどの栄養素が豊富です。
今年は尻腐れ予防のために早くから石灰などを与え、トマトトーンも適時に噴霧したので、1段目から例年以上に上質なトマトが獲れました。
茄子とピーマンもようやく本格的に成りだし、私の大好物の素揚げやなす蒸しなどが食べられるようになって食が進んで困ります。
トウモロコシも順調に大きくなって雄しべの穂が出てきました。今月中には食べられそうです。
ただ一つ大失敗があり、夏の定番のキュウリですが、除草剤を散布した噴霧器を使って消毒したら、液が残っていて無残な姿になってしまいました。
いつもは除草剤専用の噴霧器を使うのですが、具合が悪いので水でよく洗えばいいだろうと油断して罰が当たりました。
ひも苗で植えたネギも順調で、収穫が早まりそうです。
さて、これは何でしょうか? 答は明日のブログで!
今年も有名チョコレートのROYCE’が道の駅うごにやってきました。
この移動販売車は宮城県大崎市岩出山の「あ・ら・伊達な道の駅」にある直営店の所属で、東北各地を巡回しながら販売しています。
今回は7日(水)〜12日(月)まで道の駅うごにて販売しており、私もさっそく「チョコチップス」と「チョコウェハース」を買い求めました。
そして何と❗️「あこや真珠」の1000円ガチャも置いていました。ハズレなしだそうで、運試しにいかがですか⁉️
先週末の道の駅うご5周年誕生祭は、朝から駐車場に入り切らないほどたくさんのお客様が来て、大変な賑わいでした。
今週もROYCE目当てにたくさんのお客様が来られる事でしょうね。
湯沢市上院内にある湯の沢温泉は、源泉掛け流しのひなびた温泉宿として知る人ぞ知る存在です。そして、人気なのが温泉水の自動販売機です。
この温泉水は1年以上常温で置いても腐らない「魔法の水」と言われています。100円で10リットルの温泉が出てきてとても便利です。
私も年に何回か汲みに行きますが、いつも車が並んでいて、中にはトラックの荷台にポリタンクを数十個並べて大量に汲んで行く光景に出会った事もあります。
国道13号線から車1台がやっと通れる細い道を、3キロ以上行った先にありますが、車に出会うと交差するのに苦労します。
県外からも汲みにくるほどの人気の温泉ですよ。
仙北市の新しい角館庁舎を訪問し、最近急激な伸びを見せている仙北市の「ふるさと納税」の取り組みを勉強してきました。
仙北市のふるさと納税は昨年度14億5千万円余りの寄付があり、県内で一番の実績があります。
3年で20倍程に伸びており、取り組み内容を伺ってきましたが、なるほどと思われる説明で、同行した町の担当職員もとても参考になりました。
門脇市長からは自ら説明をいただき、お昼ご飯の紹介までしていただきました。
(写真、昼食を食べた「にしのみや」の玄関先。ご主人は銀座の銀巴里などでも歌った歌手だそうです。)
お互いに県議会議員時代からとても仲良くしていただき、首長になってからもお世話になってきました。
門脇市長は今年秋の市長選挙に出馬しない、と表明されており、とても残念な思いがしています。
58回目を迎えた8人制バレーボール大会が羽後中体育館で開かれ、4チームが参加して熱戦を繰り広げました。
(写真、選手宣誓は西馬音内Gutsの橘宏美さん)
昨年はコロナ禍で中止となり2年ぶりの開催となりましたが、例年は地区予選を経て10チーム以上参加していました。
今回は参加希望した4チームの総当たりでしたが、久しぶりのプレーを楽しんでいました。
参加各チームは郡市大会への出場権を獲得しました。
道の駅うご「端縫いの郷」がオープンして5年を迎え、3日(土)4日(日)盛大に誕生祭が行われています。
この間、右肩上がりの発展を遂げ、昨年度も総売り上げ4億円、来場者75万人を記録しています。5年トータルで売上高18億5千万円、来場者数358万人に達しているそうです。
イベントも盛りだくさんで、今回初めて「パン祭り」を開催し、県内の有名パン屋10店が出店しました。開始前から長い行列ができ、1時間ほどで全て完売しました。
西馬音内盆踊りや変面ショー、フォークバンドコンサート、クラフトマルシェなど、一日中楽しい催しが行われました。
特に「変面チンミン氏」の変面は、本場中国の芸能専門学校で学んだだけあって、驚くようなショーでした。
「うごく、うご町」「攻める、うご町」の象徴が道の駅うごで、その魅力が多くの人を引き付けています。
昨年秋に植えたニンニクを掘り上げて収穫しました。
ニンニクは肥料分を大量に食うので、堆肥をたっぷり入れて土を肥さないと良いものが獲れません。
今年は雪が多く、春先の天候も不順だったので太りがいまいちでしたが、自家消費には十分な量が獲れました。
1日天日干しにしたあと、茎を30センチほど残して切り落とし、3〜4個づつナイロン紐でつないで陰干しすると、一年中いつでも食べられます。
我が家では使わなくなった炊飯器を使って黒ニンニクを作り、毎朝1粒ずつ食べています。保温機能で3週間ほど置くと簡単に黒ニンニクができますよ。
お陰で家族全員大きな病気もせず元気に暮らしています。