美術館巡りと古都散策、Jazz & Bossa など・・

スタンダードやボサ・ノバなどを歌って録音したり、美しい景色などを撮影して動画を作っています。美術展にもよく行きます。

♪ Can't Take My Eyes Off You

2014-08-27 | Pop's

日本のタイトルは『君の瞳に恋してる』。

曲名は知らなくても、メロディーを聴けばほとんどの人が
「あぁ、聴いた事ある曲だ!」と分かる名曲です。

オールディズファンやディスコファンなど幅広い年齢層で、
あまりにも有名な『Can't Take My Eyes Off You』は、
1967年に、「The Four Seasons」のメンバーとして名を
馳せていたFrankie Valli(フランキー・ヴァリ)がソロで
リリースした曲です。

独特の柔らかいファルセット・ヴォイスでこの曲を収録
したアルバムを発表しました。

彼の甘い歌い方と抑揚の効いたメロディアスな旋律、
恋する気持ちを見事に表現した歌詞でこの曲はまたたく
間に多くのファンを魅了しました。

シングルでもリリースされ大ヒットしました。

もちろん、アルバムはミリオンセラーとなりました。

作詞・作曲はボブ・クルーとボブ・ゴーディオのコンビに
よるもので、彼らはフォー・シーズンズをはじめ当時の
多くの歌手達にたくさんの楽曲を提供しましたがこの曲は
彼らの作品の中でも最もヒットした代表作の一つです。

1982年に Boys Town Gang (ボーイズ・タウン・ギャング)
が、ディスコ調にアレンジして、リバイバル・ヒットさせました。
その他、世界中の多くのアーティストがカバーしていること
でもすごく有名ですね。

こんな名曲を恥知らずな私が又々、録音して You Tube
アップしました。いつものように超下手ッピ(笑)
Boys Town Gang のバージョンで録音しています。
「見つめる」をテーマに画像をスライドさせています。
目が合うと思いますよ(笑)

では、元祖・本家・本元のフランキー・ヴァリで聴いて
ください・見てください。若い頃のライブ映像を探しました。

Frankie Valli - Can't Take My Eyes Off You (Live)

 

     
     ~ Can't Take My Eyes Off You ~

作詞・作曲 Bob Crewe / Bob Gaudio

私が歌ったカラオケでは、歌詞が一部分異なっています。
下記の歌詞は Boys Town Gang が歌った歌詞です。


<歌詞>

You're just too good to be true
Can't take my eyes off of you
You'd be like heaven to touch
Oh, I want to hold you so much

At long last love has arrived
And I thank god I'm alive
You're just too good to be true
I can't take my eyes off of you

Pardon the way that I stare
There's nothin' else to compare
The thought of you leaves me weak
There're no words left to speak

But if you feel like I feel
Oh, then let me know that it's real
You're just too good to be true
Can't take my eyes off of you

I love you, baby and if it's quite alright
I need you, baby, to warm a lonely night
I love you, baby, trust in me when I say

Oh, pretty baby, don't bring me down, I pray
Oh, pretty baby, now that I found you, stay
And let me love you, baby
Let me love you


<和訳・・・意味が通じるように適当にかえています>

君のような人が現実にいるなんて素敵すぎる
見つめずにいられない
ふれるだけで まるで天国
ずっと抱きしめていたくなってしまう

僕にも やっと愛が めぐってきた
生きてること 神様に感謝しなくちゃ
君みたいな人がいるなんて ほんと夢みたいだ
目をそらすことなんかできない

見つめすぎちゃってごめんね
比べるものなんてないのにね
君を見てて僕は、おかしくなったみたいだ
何も言うこと なくなっちゃった

でも、僕が感じていることを君も感じているなら
僕にこれが夢じゃないって教えてほしい
君みたいな人がいるなんて 本当に夢みたいだ
目をそらすこともできないから

君のことが大好きだよ 本当だよ
そしてできることなら
君と一緒にいたい
寂しい夜にあたためてほしいから
ホント、大好きなんだ
僕の言ってること、信じてほしい。

あぁ、なんて素敵な君なんだろう
がっかりさせないでと 僕は祈ってしまうよ。
素敵な君  やっと君を見つけた
だから一緒にいて
それで、君をもっともっと好きになりたい
いっぱい愛したい