非常に的確な評価を下しているのが嬉しいです。
ゴジラを単なる「怪物」ではなく、大自然の脅威(さすがに「神」とは言わないが)と捉えているところなど、よく観ていますね。
「ハリウッドは日本のゴジラに勝てない」なんて、本当にありがたいことをいってくれます。なにかね、米国のファンの方が、日本のファンよりも日本のゴジラを愛してくれているんじゃないか、なんてことを感じてしまう。見習わなきゃならんね。
日本人はもっと、日本産のゴジラに自信を持つべきだ。
のんちゃんがコメントを寄せています。いやあ、本当に出るんだねえ。
今年のテーマは「品格の向こう側」だそうです。これはあれかな?最近は〇HKはじめ民放各局ともに、大晦日が「乱れて」いるぞ、日本の大晦日とは本来こういうものだという、正しい大晦日はここだけだ!という宣言かな?
いや、絶対そうだとは言わないだろうけどね(笑)。でもそうなんだぜ、絶対。
そういうことにしておこう(笑)。
ワクワク。
日本の戦後SF黎明期を支えた重鎮。我々の世代には、なんといっても『宇宙戦艦ヤマト』です。ヤマトの原案及びSF設定を担当したのがこの方。松本零士先生はキャラクター及びメカニカル・デザインの担当だったようですが、多少のアイデアも出したでしょうから、宇宙戦艦ヤマトは、豊田先生と松本先生なしには成り立たなかった。
その他、『鉄腕アトム』や『8マン』、『ジャングル大帝』などの脚本も書いており、小説に限らず日本における戦後SF、エンタメの発展に大きく寄与した人物だと言って良い。
日本の戦後SF第1世代の方がまた、逝かれました…。
豊田有恒先生の功績を称え、心よりの敬意と感謝と、哀悼の意を捧げます。
合掌。
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