久しぶりのひとり旅は、仙台
Jリーグ開幕の1週間前、、、
あれ?土曜日が休み。あれ?金曜日も、休み
というコトは、、、
ある程度遠くのJリーグ開幕戦に行ける
そして、牛たん食べたい
というコトで、、、仙台へ行ったのだね
金曜日の夕方、梅田からバスに乗り、関空から仙台空港へ
仙台に着いたら、とりあえずゲストハウスにチェックインしてからの、飲み屋さんへ
というコトで、杜の都・仙台ひとり旅記スタートです
※写真は関空からのピーチ
久しぶりのひとり旅は、仙台
Jリーグ開幕の1週間前、、、
あれ?土曜日が休み。あれ?金曜日も、休み
というコトは、、、
ある程度遠くのJリーグ開幕戦に行ける
そして、牛たん食べたい
というコトで、、、仙台へ行ったのだね
金曜日の夕方、梅田からバスに乗り、関空から仙台空港へ
仙台に着いたら、とりあえずゲストハウスにチェックインしてからの、飲み屋さんへ
というコトで、杜の都・仙台ひとり旅記スタートです
※写真は関空からのピーチ
関空に降り立ったときに撮った写真↑
今回の博多ひとり旅。きっかけはハナレグミの永積さんの歌声が久しぶりに聴きたい!チャットモンチーのツアーに対バン相手として出演!?コレは行くっきゃない!というトコロから始まり、計画が練られて行ったのだけれど(実際には、そんなに計画は練らず)、改めて永積さんの歌声に魅了され、博多のごはんの美味しさにも魅了された旅となったね
そういえば、宿泊先について触れていなかったような気がするので、ちょっとだけ。今回も泊まったのはゲストハウスというトコロ(ゲストハウス界音)。相部屋の素泊まりだけど、安さが魅力的。そして、海外の人とかバックパッカーさんがたくさん泊まるので出会いもあり。今回も横浜のほうからひとり旅に来た人と少し喋ったり、スタッフさんと博多についてトークしたりしたねー
そんなこんなな出会いもあったりする旅は、非日常の体験だったり、その土地も空気感だったりを味わえるからホントいいんだよね~
旅は人を大人にさせる的なのもあるしね
次回はどこへ行くのやら。行きたいトコロはたくさんあるからね、また次回もお楽しみに
長期間にわたり読んでいただき、ありがとうございました
旅をしたのが6月の初旬。今が7月末、、、なかなか筆が進まず、時間だけが経過しているのに、このはかたび、よかたび。シリーズは終わりを迎えない、、、
しかも、他にもアップすることがたくさんあるのに
もう、あのころの記憶も薄っすらしてきている、、、
振り返ると、太宰府に行って、ライブに行って、晩ご飯をはしごして、焼鯖を食べて~と2日目のお昼まで進み、残すところは帰りの飛行機。そう、帰りはひとり旅初の飛行機
いつもは夜行バスばかりだけど、今回は飛行機なのだ!!
しかし、その前に、レベスタで福岡と徳島の試合観戦
今思い返せば、このひとり旅も全国のスタジアムを回りたい思いがあって始めたもの。各地のスタジアムで試合を見るついでの観光だったのだけれど、いつの間にか立場は逆転。観光ついでのスタジアム観戦になっちゃっているのだね、、、
で、一番上の写真は、ヤフオクドームでの総選挙のための臨時バス。ガッちゃんが帰途へつく日、ちょうど同じ日が総選挙の日で、バスも気合入っているのだねー。なんか「さすが博多!」と感心してしまった
飛行機と言っても、やっぱり格安に乗るガッちゃん
でも、一度どんなものかLCCを利用したかったのだね
まぁ、乗った感想としては、やっぱり席の間隔が狭いし、シートもなんだか安物感あふれた座り心地、、、
乗る前からカウンターというのかそういうトコロが大手と違ってこぢんまり、、、いや、ハリボテ、、、屋台?仮設?なんだかそんな感じだったんだね
でも、ちゃんと空を飛んで関西まで運んでくれるのだから安くても問題はなかったね
とまぁ、永積さんの歌声が聴きたくてしょーがなくって飛び立った博多への旅でした
ではまた、次回の旅をご期待ください
まぁ、いつになるやらだけどね
博多の旅、一日目の最大のイベントであるライブ
夕方からゼップ福岡へ向かい、完全アウェーのなかハナレグミさんの歌声に癒されながら、チャットモンチーのライブの迫力も楽しみ、さあ、いざ晩ご飯
ライブで餃子の歌を聴いたのもあって、餃子を食べたくなったので、祇園まで行き、鉄鍋餃子のお店へ
いろいろ食べ歩くことを想定して、(結局、全然食べ歩けなかったけど、、、)とりあえず一人前+生ビールを注文。一人前だと絵的にちょっと寂しいねー
それでも、食べてみるとアツアツのカリカリでうまか~だねビールもすすんであっという間に食べ終わってしまった。ちなみに、時間もけっこう遅くに入ったので、あと少し遅ければ、餃子が売り切れるトコロだったのだ、、、危ない危ない、、、
次は、博多と言えば、博多ラーメンということで中洲のラーメン屋さんへ向かうのであった
うどん平さんでごぼう天うどんを食べた後は、雨が降りしきるなかブラブラなんてできないので、とりあえず宿泊先へ向かうことに
今回泊まったのは、金沢に続いて2回目のゲストハウス
ゲストハウスとは、いわゆる素泊まり、相部屋、2段ベッド的な安く泊まれて、海外のバックパッカーさんがよく利用するトコロなのだね
博多にも何件かあるんだけど、そのなかでガッちゃんは中洲から近いゲストハウス界音さんに泊まることに
写真を撮り忘れたけど、ステキな建物とスタッフさんだったねー
で、ゲストハウスにチェックインして少しくつろいでから向かった先が赤煉瓦文化館
この建物は、明治時代の建築家辰野金吾工学博士、片岡安工学士の設計により、日本生命保険株式会社九州支店として明治42年に竣工
ドームや小塔、屋根窓を配した銅板葺きの屋根や赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は、19世紀末の英国様式を応用したものなのだ
そして、昭和44年に国の重要文化財に指定されたのを機に福岡市に譲渡され、長く歴史資料館として活用された後、平成6年からは赤煉瓦文化館として市民に親しまれ、平成14年に福岡市文学館を開設して、文学に関する様々な情報を収集・提供しているのだね
で、ココ、無料で入れて観光客が誰もいないなので、ゆったりと英国様式の洗練された内装を見ることができる穴場スポットなのだね
太宰府にきたガッちゃん。梅ヶ枝餅のほかにもう1つ食べたいものがあったので、筑紫庵さんというお店へ行くことに
ココは、お土産屋さんが並ぶ参道から少し横道に入ったトコロにあるお店で、太宰府バーガーなるものが有名
ハンバーガーの他にからあげも売っているんだけど、ガッちゃんは太宰府バーガーを注文。あとはオレンジジュースも。店内の壁にはセットメニューがかいてあったけど、今はしていないとのことで、残念、、、
ちなみに、平日の11時過ぎくらいだったかな?なので、お客さんはガッちゃん1人だったね
まあ、そんななか、この太宰府バーガーを食べてみると、、、美味しい
バンズに挟まれた具にはハンバーグではなく、からあげとたっぷり野菜が入っていて、ソースの梅肉がまた酸味を利かせていてタマラナイのだねぇ、、、
いやー、ホント美味しかったね
博多駅から太宰府へは、バスで1本という手もあるんだけど、ガッちゃんは博多駅から西鉄福岡(天神)駅まで100円バスで行き、そこから西鉄で太宰府駅までという方法を選択
バスと電車に揺られながら到着した太宰府。平日、しかも雨模様というだけあって、観光客はポツポツ、、、校外学習的な班行動をする学生さんたちと海を渡って渡日した韓国の人たちが大半を占めていた気がするね
駅から土産物店が連なる道を降りしきる雨のなか、歩いていくと見えてくる太宰府天満宮
ちなみに太宰府天満宮は、今更説明することもないけど、菅原道真公が祭られているトコロで、全国各地にある天満宮の総本宮であり、「学問・至誠・厄除けの神様」とされているのである
そして、もう1つ有名なのが、梅ヶ枝餅(うめがえもち・うめがやもち)と言われる餅菓子
あんこを包んだ餅生地を焼いた焼き餅で、焼いた部分の外はパリッとして、なかのもっちり生地とあんことのギャップが美味しい「カップルで一緒に食べるとやきもち(焼き餅)がなくなって、うまくいく」という言い伝えは一切ありません
駅から太宰府までの道、さらには太宰府のなかにもこの梅ヶ枝餅が売っており、大差はないだろうけど、どれを食べたらいいものか悩んでしまう、、、
まぁ、そんなこんなで、梅ヶ枝餅を食べて、お参りして少し頭が賢くなった気分になって太宰府天満宮を後にしたのである。雨だったからササーっと行きたいなぁというキモチが働き、あんまりじっくり見なかったなぁ。ちょっとヒンヤリしてたしね
6月はじめに博多へ行ってきたー
忙しさや気持ちのノリ具合等々の理由があり、なかなかできなかったのですが、ようやく書く気持ちが出てきたので、はじまりはじまり~
今回の旅も、あいかわらずのひとり旅
なぜ博多?かと言うと、それはもうブログにも書いたけど、チャットモンチー求愛ツアーの対バン相手としてハナレグミさんが出演するからなのだ
最近、永積さんの生歌を聴けていないから、博多まで行って聴きたくなったんだね~
今回の行程は、まず梅田でしていたベルギービールウィークエンドでベルギービールをグビグビ飲んで、そのまま夜行バスに揺られて博多へ(ベルギービールウィークエンドの様子は、写真だけでも後々にアップする予定にしております)
「飲んで寝たら、そこは目的地だった」方式を初採用。結果、ずっと寝付けるワケでもなく、やっぱり夜行バスはしんどいということだった、、、
9時ごろに博多駅へ到着。雨が降りしきる博多へと降り立ったガッちゃん。チャットモンチーのライブは夜からだから時間はまだまだある。というコトで、太宰府天満宮さんへ行くことに
ちなみに、「だざいふ」を変換すると「大宰府」と太いじゃなくて、大きい方が出てくる。コレにはいろいろワケがあって、
昭和30年代末頃、九州大学の鏡山猛(かがみやまたけし)教授が地名や天満宮など以外は「大宰府」と表記するようにされたことをきっかけとして、一般には古代律令時代の役所、およびその遺跡に関するダザイフは「大宰府」、中世以降の地名や天満宮については「太宰府」と表記されるようになりました。現状では、行政的な表記もこれにならい、「大宰府政庁跡」「太宰府市」というように明確に使い分けています。(太宰府市HPより)
ということらしい
とまあ、次回は、そんなこんなな太宰府編になります
ポンギーさんに泊まった翌日は、朝にバスで帰宅したガッちゃん。夜行バスは寝られないながらも寝てればいいけど、昼の便の長距離バスはヒマで仕方なかったね、、、酔うから本も読めないし。
泊まるのは楽しいけど、こういう交通便が今後の改善点だね。
ということで、今回もおさらい
今回の金沢旅は、そんなにたくさん回ることができなかったけども、なかなか充実したものだった。温泉にも浸かれたし、海の幸をいただけたし、ゲストハウスで海外を感じられたしね~
21世紀美術館が休館だったのが唯一のココロ残りではあるが、、、あと、もうすこし和菓子を食べたかったね~
兼六園のライトアップを見終わったあとは、本日の宿であるポンギーさんへ。
途中までバス、途中から徒歩というコトで、雪の降る寒いなかをトホトホと歩く、、、
歩くこと15分ほどで到着。外が寒かった分、ポンギーさんのなかが暖かくてシアワセ
しかし、ここから楽しくもタイヘンな時間を過ごすのだね
部屋に戻ると、韓国から観光にきている男子学生がいて、お互いの自己紹介からトークタイムに突入。しかし、ガッちゃんはオンリージャパニーズで、向こうはコリアン&イングリッシュでほんのちょびっとジャパニーズ。となると、トークはおのずとイングリッシュになるワケだよね
どこから来たのか?とか、どこへ観光に行ったのか?とかを韓国男子学生は聞いてくるのだけれど、ガッちゃんは2:8で答えられないコトが多い、、、分かっても単語で応えを発するしかできないまぁ、建築とかを勉強している感じで、お寺に行ったり、21世紀美術館に行ったりしたとのこと。
答えられないと「OK」と言って流してくれるのだけれど、それがまた逆に悲しいのだね、、、
そんなこんなで、トークを終えたガッちゃん、こたつのある部屋へ逃げ込み、ほうじ茶でホッと一息。しかし第二の波が。今度は、韓国生まれオーストラリア育ちの女子学生とトークに。
ただ、彼女はコリアン&イングリッシュに加え、独学でジャパニーズを勉強してナカナカ喋れるので会話が楽である。ちなみに、海外の人が日本語を勉強するときはどーもアニメを見るらしいのだね。それで日本語を勉強すると。だからなのかワカラナイけど、たまに「メシ、食う。」みたいに日本語がオカシクて笑っちゃうのだ。ただ、日本語の微妙なニュアンスはウマイこと伝えられないのだね。ガッちゃんは、寒いところに来たかったから金沢で雪を見られてウレシイんだけど、特に雪が好きというワケではない。だけど、彼女に言わせれば雪を見てウレシイ=雪が好きになっちゃうのだ、、、う~む、頭がこんがらがるねあとは、韓国語と日本語が似ているということを教えてもらったのだね。例えば、日本語の「家族」、これは韓国語で「カジョ」(だったと思う。)。カバンは韓国語でもカバンらしい
そうこうしていると、カップヌードルを持ったオーストラリアン男性と彼女がこたつに。こうなると、ガッちゃんを除く3人がイングリッシュトークで花を咲かして、もうガッちゃんは笑うしかない。こういう状況をまさに孤独というのだね
彼ら3人のトークが繰り広げられていても、なぜ笑っているのかワカラナイので「ヤー、ヤー」、「イエス」など雰囲気相づち。
まぁ、それでも人間はスゴイのだね。聞いているとなんとなく分かってくる。ような気がする
なんにせよ、やっぱり英語喋れたらいいよなぁと思ったポンギーさんの夜であった