さぁ、シースーを食べた後は、兼六園のライトアップに
ということで、バスに乗り、兼六園へ。
空が暗くなるにつれて、雪が徐々に降りだし、気温も低下。いやぁカナリ寒い
それでも、兼六園のライトアップを見ると、そのキレイさに一瞬寒さを忘れられたね
みなさん本格的なキャメラ、いやカメラでパチリ、パチリと撮る横で、ガッちゃんも携帯でパチクリ、パチクリとブレを気にしながら撮りに撮ったね
雪のなかのライトアップされた庭園の景観がホントにキレイだったね~
さぁ、シースーを食べた後は、兼六園のライトアップに
ということで、バスに乗り、兼六園へ。
空が暗くなるにつれて、雪が徐々に降りだし、気温も低下。いやぁカナリ寒い
それでも、兼六園のライトアップを見ると、そのキレイさに一瞬寒さを忘れられたね
みなさん本格的なキャメラ、いやカメラでパチリ、パチリと撮る横で、ガッちゃんも携帯でパチクリ、パチクリとブレを気にしながら撮りに撮ったね
雪のなかのライトアップされた庭園の景観がホントにキレイだったね~
近江町市場で海鮮丼を食べて満足した後は、徒歩で金沢城へ。ちなみに、金沢駅で周遊バス乗り放題500円を購入したのに未だ使わず、、、
金沢城に向かう途中、尾山神社というトコロへ。ココは利家と松が祀られているトコロであり、ふたりの像があったり、また国指定重要文化財にもなっている神門が見所。なんだけど、写真がない、、、撮ったハズなんだけどなぁ神苑という庭もあるんだけど、コチラは見過ごしたね、、、今思えば、意外とさらり~と通り抜けてしまった感があるね
さらり~と抜けてしまった尾山神社を後にして、続いて金沢城へ。
金沢城の見所は写真にもある五十間長屋。これは最近になって復元されたもので中にも入れる。中の写真も1枚パチリと撮ったのだけれど、ないでもとにかく長い。100m走はできないけど、50m走はできるから、金沢の小学生は雨天時のみ50m走をココで計るらしい、、、というのはウソだけどでもココで雑巾掛けしたら楽しんどいだろうなーと思っちゃったり
ただ、ココはただ単に長いだけじゃない。柱・梁の組み方が見ていてオモシロイんだね。専門家じゃないから説明はできないけど
他にもいろいろと復元しているので、なかなか楽しめるのだね
続いて向かったのは、行きたかった21世紀美術館。
しかし、休館日という現実。本来は月曜日が休みなのだけれど、その月曜日が建国記念の日で祝日だったため、休館日がスライド登板してきて火曜日が休館日になっちゃってたのだね、、、ハッピーマンデーならぬ、アンハッピーチューズデーだね
でも、無料ゾーンというトコロには入れたので、上写真の有名なレアンドロ・エルリッヒさんの「スイミング・プール」をパチリと。プールのなかに入りたかったんだけどなー、、、と後ろ髪引かれながら、そして、また開館日に来なければと誓いつつ美術館を去ったね。
カップに人の顔のようなものが入っているふしぎなのもあったのでパチリ。
追記
ないなぁ、、、と思っていた写真を発見
こちらが尾山神社
で、こちらが尾山神社の神門ん~ビューティフル
それでもって、コレが金沢城五十間長屋のなか。ながーーーーーいお付き合い、京都銀行的な長さである
山代温泉の近くに北大路魯山人の寓居-いわゆる仮住まいだね-があるということで、行ってみたのだね
いろは草庵のなかの写真はないのだけれど、入ってみるとまず囲炉裏があってステキなんだねぇ。で、奥に進むとロビーと展示室が。ロビーでは、加賀棒茶と茶菓子を出してくれて、ゆっくりと茶をすすりながら中庭を見られるのだね。こういうゆったりとした時間を過ごせるというのがいい
他にも書斎、仕事部屋など、小さいところだけど、ゆったりできていい空間だったねー
朝6時前、金沢駅に到着。
当然ながら、こんな早朝にお店などどこも開いているワケもなく。
というコトで、金沢駅からJRで加賀温泉駅へ向かい、そこからバスで山代温泉まで行って朝風呂だ。ちょいと遠いけど。
にしても、金沢と言えば、石川県の県庁所在地。なのに、改札がまだまだ自動でないのだね。駅員さんがイチイチ切符にハンコを捺してくれる。でも、それがなんだかいいよね
そして、電車に揺られること30分強。加賀温泉駅に着くと、ちょうどバスが。そのバスに乗って山代温泉近くのバス停に。しかし、降りてみると、、、、閑散と
ココは大丈夫なのか?やっぱり帰ろうかなあ、、、など不安な気持ちを、イヤイヤ朝だから平日だからと掻き消して総湯といわれるトコロへ。
山代温泉には総湯と古総湯があり、前者は壁に九谷焼のタイルが張られていたりする天然温泉100%がウリであり、後者は明治の頃の総湯を再現した温泉。ガッちゃんは総湯に入浴したけど、写真は古総湯。見栄えが良かったから
でまぁ、入ってみると、おじいちゃんが多い。おそらく風呂のなかでガッちゃんが1番若い。聞こえてくる声も「今日はこん後ゲートボール行くんかえ?」「おお、行く行く。」なんてセリフが聴ける。なので、どちらかと言うと6:4、いや、7:3くらいで近所の銭湯的な雰囲気を醸し出している。
そんな温泉にじっくり~と浸かって、夜行バスの疲れを癒す。そうすると「いや~、やっぱり風呂はいいもんだなぁ~」と改めなくても実感してくるのだね
こんな感じで疲れを癒したあとは、じゃあ、ここいらをぶらーっと散策してみようかな、ということで、次回につづく
「ん~、、、 寒いトコに行きたいなあ。」
「よし、金沢に行こう」
ということで、金沢に行ってきました
ガッちゃんの小さき頃、永平寺とか東尋坊、あとは黒部ダムなんかに行ったような、行ってないような記憶があるので、金沢に行ったことあるのかな~?と思っていたのだけれど、永平寺と東尋坊は福井だし、黒部ダムは富山。ということは、やっぱり石川・金沢には行ったことがないのだろうな~、、、
なんて思いながら、行くことにしたんだね
今回は、夜行バスで直行、1日まわって1泊してから朝バスで帰宅という行程。
ということで、月曜日の夜からいざ、金沢へ。
JR大阪駅から夜行バスで出発。な、なんと、今回は初の二階バスまぁ、席は下の階だけど、、、、
寝たのか寝てないのかワカラナイまま夜中バスに揺られて、明朝6時前に金沢駅に到着。
さあ、金沢旅のはじまりなのだ
今回も旅のおさらい。
鍾乳洞に行ったり、竜馬をはじめ幕末の土佐に触れたり、自由民権を感じたり、高知市内をよく歩き回って路面電車にも乗って~と満喫できたね食べ物もカツオのたたきがめちゃんこ美味しかったし、他の海の幸や、ご当地グルメに舌鼓地酒も飲みやすくて美味しかった
桂浜もホント絶景といえる場所だったね。土佐犬とも楽しく触れ合えたし
ちなみに今回、土佐へ行ったことで、幕末の主な藩である薩摩、長州との3つを制覇。ちょっぴりウレシイ気分にもなったね
もう11月になっちゃうのに、まだ高知旅の写真を載せきれていないので、もろもろまとめてドーンといっちゃいましょうということで、上写真がはりまや橋
「♪土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節のフレーズにもなり、純信とお馬の恋物語でも知られているのだね。
江戸時代に、堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が、両者の往来のため、私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれているとのこと(高知市HPより)
けっこう他の観光客の人が写真を撮っていたね~
こちらは、かりんとうまんじゅう桂浜で売っていたから食べたやつ。まさにかりんとうのように固かったねー。そして、美味しかった
こちらは、文旦のアイスまぁ、アイスというより、シャーベットだね。文旦のほろ苦さとサッパリ感が何とも言えず、美味しかった
高知名物をいろいろ食べねば、ということで、ぼうしパンを購入
見た目は、やなせたかしさんのキャラクターが被ってそうなぼうしだよね
食べてみると、ぼうしのツバの部分がカステラ生地でサクサク。つまみの部分がコッペパン生地でフワフワなのだねなので、パンというよりお菓子系、まぁ菓子パンだね、で、子どもとガッちゃんが喜びそうな味
そして、こちらのリープルなる乳酸菌飲料も高知名物関西では見たことないね。
この味、なんと言ったらよいか分からないんだけど、マミーとかピルクル系統なんだろうけど、それらよりも濃厚ではなく、後味が残らないくらいサッパリしていて酸味もあるのだね
このふたつで、高知のご当地的「飲」「食」をともに制覇したね~
高知県名物のひとつであるアイスクリン
アイスクリームとはまた違って、シャーベットのようなシャリシャリ感に、サッパリとした口どけ
龍河洞のところで買って食べたんだけど、なんと80円。安いねー
でも、桂浜で見たら200円だったから120円の差はいったい何なのか?
まぁ、おそらく観光地的値段なんだろうけど
桂浜近くにある坂本龍馬記念館。
写真のように、入り口には龍馬の銅像とシェイクハンドできるのだ
この記念館では、筆まめだった龍馬ならではの展示、乙女姉さんへの手紙などなどがいっぱい展示されているのだね。これが読んでみるとオモシロイ脱藩を許されたことであったり、海援隊を作ったことであったり、新婚旅行の様子を書いてあったり、いろいろあるのだね
あと、龍馬が高杉晋作から譲り受けたピストルであるスミス&ウエッソン2型32口径や、若き日の龍馬が持っていた刀なんかも展示されているのだ
ただ、ゆるりと見ていると、おばちゃん集団がいっぱい押しかけてきたり、小学校の校外学習らしき集団がドドドと入り込んできたり、、、マラソンでいうと、独走していたのに第2集団に巻き込まれてしまった的な
太平洋が一望できる屋上もあって、そこからの眺めが気持ちよかったね~