宮城谷昌光『重耳(上・中・下)』講談社文庫、1996.
今回のおススメ本は、宮城谷昌光『重耳(ちょうじ)』(上・中・下)
重耳とは、中国春秋時代(前771~前403頃)の晋の君主であり、天下の覇権を握った晋国随一の名君なのだ
黄土高原の小国曲沃(きょくよく)の君主である称(しょう)が、翼(よく)を滅ぼして、晋を統一する。この翼攻めに際して称の孫である重耳は大功を立てる。
称の死後、晋の君主となったのは重耳の父である詭諸(きしょ)。しかし、詭諸は絶世の美女驪姫(りき)に溺れ、奸計に嵌まって重耳たち公子を殺そうと謀る。このときから重耳と家臣たちは亡命し、19年間もの間諸国を放浪することに、、、。
この本に限らず宮城谷昌光さんの本はどれも面白くて一気に読んでしまうんだよね~♪
まぁ、宮城谷昌光さんの本に限らず、三国志までの中国の歴史モノは項羽と劉邦とか太公望とか、全部オモシロイから好きなんだよね~
人の名前がいっぱい出てくるから覚えるのがタイヘンだけど、、、。
でもいいセリフがあったり、ワクワク感が溢れる本なので、おススメです
(@゜▽゜)_且~~どうぞ
今回のおススメ本は、宮城谷昌光『重耳(ちょうじ)』(上・中・下)
重耳とは、中国春秋時代(前771~前403頃)の晋の君主であり、天下の覇権を握った晋国随一の名君なのだ
黄土高原の小国曲沃(きょくよく)の君主である称(しょう)が、翼(よく)を滅ぼして、晋を統一する。この翼攻めに際して称の孫である重耳は大功を立てる。
称の死後、晋の君主となったのは重耳の父である詭諸(きしょ)。しかし、詭諸は絶世の美女驪姫(りき)に溺れ、奸計に嵌まって重耳たち公子を殺そうと謀る。このときから重耳と家臣たちは亡命し、19年間もの間諸国を放浪することに、、、。
この本に限らず宮城谷昌光さんの本はどれも面白くて一気に読んでしまうんだよね~♪
まぁ、宮城谷昌光さんの本に限らず、三国志までの中国の歴史モノは項羽と劉邦とか太公望とか、全部オモシロイから好きなんだよね~
人の名前がいっぱい出てくるから覚えるのがタイヘンだけど、、、。
でもいいセリフがあったり、ワクワク感が溢れる本なので、おススメです
(@゜▽゜)_且~~どうぞ