なんとなく、おにぎりを作ろうと思い立ったので、作ってみました
いや、なんとなくと言うより、TVでしていたおにぎりの作り方を見てしまったので、それに影響されたのかも、、、
そして作ってみたのが、写真のおにぎり
「ガッちゃん特製、ビッグりおにぎり♪」なのだ
正直、めちゃんこ大きい
そこらのデジカメ並に大きくて、まさに、手のひらサイズ
しかし、作ってみて分かったことが1つ。
「おにぎりは奥が深い」
これからも最高のおにぎりを作るために研究あるのみだね
CLグループリーグ第2節。ゼニト対Rマドリーの一戦は、アウェーのRマドリーが2-1で勝利
試合は、開始2分にイグアインのヘディングシュートで幕が開ける。そして4分、Rマドリーが先制点を挙げる。ファン・デル・ファールトのグラウンダーの右クロスが、ゼニトDFのクリアミスでオウンゴールに
その後もRマドリーは、デラレー、ファン・デル・ファールト、イグアインら中盤の選手が流動的なポジションチェンジを繰り返し、攻撃のリズムを作り出す。
一方、ゼニトもRマドリーのパスミスからカウンターを繰り出すと、徐々に攻撃のリズムを作り出し、左サイドからチャンスを創出。18分には、アルシャビンの左サイドからのクロスに対してダニーが合わせて同点。
しかし31分、Rマドリーが再び勝ち越しゴールを決める。ファン・デル・ファールトのミドルシュートのこぼれ球をファン・ニステルローイが押し込んでネットを揺らす。
前半のRマドリーは、少ないチャンスをモノにしたという印象。そして、ゼニトのほうは、徐々に攻撃のリズムを作り出し、サイド攻撃(特に左サイド)からチャンスを創出する。ただ、もう少しシュート意識が強くてもよかったかな?
後半は膠着状態が続くが、72分にゼニトが選手交代で一気に2枚を投入すると、サイド攻撃が活性化。両サイドから決定的チャンスを3度創出。しかし、Rマドリーの守備やポストに阻まれゴールならず、、、
その後もRマドリーゴールに迫るが、同点に追いつくことができず試合終了
この試合、Rマドリーは中盤でのタイトな守備に加え、攻撃面においては中盤の流動性とサイドバックの上下動の組み合わせにより、攻撃のリズムを作り出すなど、いいフットボールを見せていた。
しかし、ホームのゼニトも同じくスバラシイフットボールを披露していた。
試合序盤はなかなか調子を出せなかったゼニトだが、攻撃にリズムが生まれてくると、サイド攻撃を中心にRマドリー守備陣を翻弄するシーンが何度も見られた。トップ下に位置したアルシャビンやダニーのボールキープから左右サイドバックが追い越して、コーナー付近からのクロスでチャンスを創出する展開は、ユーロ08のロシア代表に見られたサイド攻撃を彷彿とさせるモノだったね
また、アドフォカート監督の采配も光った。72分にターゲットマンだったワントップのポグレブニャクを下げて、Rマドリー守備陣を混乱に陥れた。これは、ターゲットマンの存在が攻撃側にとって攻めやすいが、同時に守備側にとっても守りやすいという性質を逆手にとった采配。前線のターゲットマンをなくしたことでRマドリー守備陣のマーキングを混乱させたのだ。その上で後ろから選手が追い越してくるサイド攻撃をさらに徹底させたことで決定的チャンスを何度も創出。試合にたら、れば、はないけど、ゼニトがこのチャンスを活かしていれば、試合展開はまた変わったモノとなっていただろうね。
ただ、負けたけど、何よりも選手一人ひとりのプレーに勝利への執念が感じられてホント気持ちよかったね
ちなみに、ゼニトのDFにフボチャンという選手(この試合ではOGしてしまった、、、)がいるんだけど、名前の響きがいいから、それだけで「フボチャン頑張れ~!」って応援したくなるなぁと思ったね
試合は、開始2分にイグアインのヘディングシュートで幕が開ける。そして4分、Rマドリーが先制点を挙げる。ファン・デル・ファールトのグラウンダーの右クロスが、ゼニトDFのクリアミスでオウンゴールに
その後もRマドリーは、デラレー、ファン・デル・ファールト、イグアインら中盤の選手が流動的なポジションチェンジを繰り返し、攻撃のリズムを作り出す。
一方、ゼニトもRマドリーのパスミスからカウンターを繰り出すと、徐々に攻撃のリズムを作り出し、左サイドからチャンスを創出。18分には、アルシャビンの左サイドからのクロスに対してダニーが合わせて同点。
しかし31分、Rマドリーが再び勝ち越しゴールを決める。ファン・デル・ファールトのミドルシュートのこぼれ球をファン・ニステルローイが押し込んでネットを揺らす。
前半のRマドリーは、少ないチャンスをモノにしたという印象。そして、ゼニトのほうは、徐々に攻撃のリズムを作り出し、サイド攻撃(特に左サイド)からチャンスを創出する。ただ、もう少しシュート意識が強くてもよかったかな?
後半は膠着状態が続くが、72分にゼニトが選手交代で一気に2枚を投入すると、サイド攻撃が活性化。両サイドから決定的チャンスを3度創出。しかし、Rマドリーの守備やポストに阻まれゴールならず、、、
その後もRマドリーゴールに迫るが、同点に追いつくことができず試合終了
この試合、Rマドリーは中盤でのタイトな守備に加え、攻撃面においては中盤の流動性とサイドバックの上下動の組み合わせにより、攻撃のリズムを作り出すなど、いいフットボールを見せていた。
しかし、ホームのゼニトも同じくスバラシイフットボールを披露していた。
試合序盤はなかなか調子を出せなかったゼニトだが、攻撃にリズムが生まれてくると、サイド攻撃を中心にRマドリー守備陣を翻弄するシーンが何度も見られた。トップ下に位置したアルシャビンやダニーのボールキープから左右サイドバックが追い越して、コーナー付近からのクロスでチャンスを創出する展開は、ユーロ08のロシア代表に見られたサイド攻撃を彷彿とさせるモノだったね
また、アドフォカート監督の采配も光った。72分にターゲットマンだったワントップのポグレブニャクを下げて、Rマドリー守備陣を混乱に陥れた。これは、ターゲットマンの存在が攻撃側にとって攻めやすいが、同時に守備側にとっても守りやすいという性質を逆手にとった采配。前線のターゲットマンをなくしたことでRマドリー守備陣のマーキングを混乱させたのだ。その上で後ろから選手が追い越してくるサイド攻撃をさらに徹底させたことで決定的チャンスを何度も創出。試合にたら、れば、はないけど、ゼニトがこのチャンスを活かしていれば、試合展開はまた変わったモノとなっていただろうね。
ただ、負けたけど、何よりも選手一人ひとりのプレーに勝利への執念が感じられてホント気持ちよかったね
ちなみに、ゼニトのDFにフボチャンという選手(この試合ではOGしてしまった、、、)がいるんだけど、名前の響きがいいから、それだけで「フボチャン頑張れ~!」って応援したくなるなぁと思ったね