25日、仕事が休み、、、そうだ、縁日に行こうというコトで、昨日は朝から阪急さんで京都まで
阪急から市バスに乗り換えて北野天満宮へ到着やっぱり、おじいちゃんおばあちゃん、修学旅行生が多いね~あとは外国の観光客も多かったね
メインは縁日だから北野天満宮をササーっと参って、お店めぐり
お店を見ていると、露店や骨董、植木、古着など、ガラクタから高級品まで見ているだけでも楽しくなっちゃうねー
到着したのが11時くらいだったので、「キッチンパパ」さんでのお昼ご飯を挟んで巡りに巡ったねけっこうたくさんのお店が並んでいたのだけれど、歩くこと4往復くらいはしたんじゃないかな何回も通過すると、「こんなモノもあったのかー?」と新たな発見が出てくるんだね。それがまた楽しい
そしてなによりこーいうのは、お店の人とのやりとりが楽しいよね
ガッちゃんの勝手な思い込みだけど、値段を尋ねるときに丁寧な感じで「これっていくらですか?」なんて言っちゃあダメであって、「これ、なんぼ(するん)ですかー?」と、くだけた感じで言っちゃったほうがお店の人とグッと近づける気がするんだねそして、そこを突破口としていろいろ話したりして価格交渉まで持ってゆくのである
で、価格交渉には買おうか買うまいか悩むと良いのだ(まぁ、ガッちゃんは元来モノを買う際に悩みまくるので、こんな場でも必然的に悩むのだけど、、、)
なぜか。こういう縁日の値段というモノは(たぶん)あってないようなものなので、いわば買う側と売る側の駆け引きが生まれるんだよねそこに悩む行為を加えると、売る側の心理に「この人買ってくれるんじゃないか?アレやったら値引きしてあげよう」とか「アレだけ悩むというコトはけっこう欲しいんだなー、できれば売ってあげたいな~」が発生するんだな
もちろんムリなものもあるんだろうけど
あとは「合わせ技1本方式」。なんだか柔道的方式だけど、欲しいものを軸にして、もう1コくらい買ってもいいかなー的品を見つけておき、「2つ買うからコレくらいの値段で~」とか、「コレおまけしてーな」と持っていくんだね
そんなこんなでガッちゃんが購入したのは、昔の醤油瓶を運ぶ袋(下写真)と不思議な箱(上写真)
醤油瓶を運ぶ袋は、最初2500円だったのだけど、悩んでいるガッちゃんを見て、お店の人が「今日売れてるから2000円にしとくわー」と500円引き
いろんな柄があったけど、悩んでフジミネ醤油さんを選択
「これを何に使用しようか?」というコトで、フットサルシューズ入れにしたのである見事にシューズが入ったのだね
これでフットサルに行けば、「あいつ何か醤油瓶を運んできたぞー、、、え、違うな~、シューズ出てきたやん!」と注目の的なのである
※お店の人に聞いた使用方法には、紐の部分を長いのにしてショルダーバッグにした女の子もいたとのこと。
次に上写真の不思議ボックスを1500円で購入。こちらは1800円と言われたけど、「1500円にしてーな(実際はこんな言い方でない)」と300円まけてもらった。
フタの部分に丸い小窓と野球盤のフォークボールを使うときのようなモノが付いていて、なんの箱かワカラナイお店の人も「不思議だ」と呟いていたね。でも、何となく惹かれてしまったので、思い切って買っちゃったんだねなので、コチラはまだ飾っておくだけで使途不明だね。
ということで、今日はこの3つだけ覚えて帰ってください
まとめ
1.「これ、なんぼですかー?」で突破口を開き、
2.悩んで悩んで、お店の人を引きつける
3.合わせ技1本方式も使ってお得に買う
と縁日に初めて行ったくせに、玄人のように喋ってしまったね