このクラーク・コレクション展では、アメリカのマサチューセッツ州ウィリアムズタウンにあるクラーク美術館に所蔵されているルノワールをはじめとした印象派の作品が観られるのだね
そのなかでも、クラーク夫妻がこよなく愛したとされるルノワールの質の高い作品22点が観られるというのが大きな特徴
ルノワール作品のうちわを持つ少女、劇場の桟敷席、鳥と少女など、少女の画の柔らかい眼差しに見ているコチラが癒されちゃうよねまた、人物画ではない花を書いたシャクヤクなんかも色彩鮮やかでスゴクいいんだよね
他にも印象派のピサロやモネ、ミロなどの作品もあって充分楽しめた
ちなみに、今回もまたまた招待券をゲットしていたので無料と書いてタダで観覧したんだけど、夏の炎天下のなかで阪急王子公園駅から15分ほど歩くのは少々キツかったなぁ、、、