日本で開催していないとなかなか日テレしか盛り上がっていないからウッカリと忘れてしまうクラブW杯
なので、「今大会はモロッコでしてるのか?」とか、「ロナウジーニョが出てる~」とか、クラブW杯観戦初心者的感覚になってしまっているねぇ
それでも準決勝からは観戦しようというワケで朝の早くから頑張って観戦。まぁ、バイエルンの試合だけだけど
△バイエルン×広州恒大
順当に3-0でバイエルンが圧倒的なボール支配率をもってしての勝利。朝から起きようと思っていたもの、結局前半30分過ぎからの観戦に。しかし、ちょうどいい具合に前半終了間際、立て続けに2ゴール。先制点のリベリのボレーは圧巻だったねぇ
後半にもゲッツェが豪快にネットを揺らして余裕の展開。まぁ、何度かピンチな場面も迎えたけど、危なげないなようと言って差し支えないでしょう
それにしてもバイエルン。試合をパッと見て「スタイリッシュなサッカーだなぁ」と印象を持ったねサッカーでスタイリッシュってなんだ?とガッちゃん自身も思うけど、こう洗練されているというのか、整っているというのか、なんかそんな印象なんだね
で、守備ではボールホルダーに対する寄せが早いし、攻撃面ではピッチをワイドに使って幅のある攻撃をしようとしているよね。ペップもバルサ時代とは違った進化を見せてくれているのが見受けられる。そこで思い切ってシュートでもいいんじゃない?というトコロでもパスを回しすぎる印象があるのはペップだなぁと思うけど
△アトレティコ・ミネイロ×ラジャ・カサブランカ
アトレティコ・ミネイロはロナウジーニョがいるトコで、ラジャは開催国枠のチーム。この試合も観ようと思っていたんだけど、目覚ましをセットしたにもかかわらず、起きたのは5時。ん~、、、眠たい。どうせアトレティコ・ミネイロが勝つし、決勝でロナウジーニョを見ればいいか~、と試合を見なかったのだ
そして、ニュースをみると、なんと開催国枠で何試合もしているラジャが3-1でアトレティコ・ミネイロを破っているではないか
なんという波乱、、、しかし試合内容はラジャが勝つに相応しいとのことだったので、それはそれで決勝戦を楽しめるかなー
次は日曜日の早朝。その日なら実家に帰っているから録画からの朝観戦だね