うどん平さんでごぼう天うどんを食べた後は、雨が降りしきるなかブラブラなんてできないので、とりあえず宿泊先へ向かうことに
今回泊まったのは、金沢に続いて2回目のゲストハウス
ゲストハウスとは、いわゆる素泊まり、相部屋、2段ベッド的な安く泊まれて、海外のバックパッカーさんがよく利用するトコロなのだね
博多にも何件かあるんだけど、そのなかでガッちゃんは中洲から近いゲストハウス界音さんに泊まることに
写真を撮り忘れたけど、ステキな建物とスタッフさんだったねー
で、ゲストハウスにチェックインして少しくつろいでから向かった先が赤煉瓦文化館
この建物は、明治時代の建築家辰野金吾工学博士、片岡安工学士の設計により、日本生命保険株式会社九州支店として明治42年に竣工
ドームや小塔、屋根窓を配した銅板葺きの屋根や赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は、19世紀末の英国様式を応用したものなのだ
そして、昭和44年に国の重要文化財に指定されたのを機に福岡市に譲渡され、長く歴史資料館として活用された後、平成6年からは赤煉瓦文化館として市民に親しまれ、平成14年に福岡市文学館を開設して、文学に関する様々な情報を収集・提供しているのだね
で、ココ、無料で入れて観光客が誰もいないなので、ゆったりと英国様式の洗練された内装を見ることができる穴場スポットなのだね