オリックス劇場で行われたハナレグミとレキシのラフィン10周年記念ライブに行ってきました~
何日も前から楽しみに楽しみにして、当日もしっかりとタオルを買って首に巻き、準備万端で挑んだライブ
いや~、ホント、楽しかった
唯一無二のふたりが奏でる音楽は、ホント最高で至福の時間を過ごせたね
ハナレグミは1曲目から「光と影」。そして、レキシは「KMTR645」とふたりともイキナリ心を掴む1曲。1曲目からトリハダ立ちまくりで、ん~、ずるいねぇ
ハナレグミは序盤、音タイム、家族の風景などしっとりした曲で聴かせてくれて、終盤は、オリビアを聴きながら、オアシス、明日天気になれで大盛り上がり!最後は、深呼吸で締めくくり
歴史はKMTR645からはじまり、最後まで全力でふざけまくりの盛り上がり。唯一、最後の将軍だけちゃんと?歌ってたねまぁ、とにかく、狩りから稲作へ、SHIKIBU、キラキラ武士と盛り上がるしかないというセットリストに心地良い疲労感
アンコールでは、たかし(永積さん)とたかふみ(池ちゃん)でラフィンの「L」と「A」のかぶりものをして登場
ふたりの掛け合いがとてもオモシロかった
たかしも池ちゃんと一緒にいると、ハナレグミのときにはあんまり出さない「ファンク」な部分が出てきて、それを見るだけで幸せな気分になれるのだよね~
最後は、「La族」というコトで、大黒摩季もら・ら・らを歌い、8周年の時のLA・LA・LALOVESONGも歌っちゃおうか?というコトで、2曲を熱唱してくれた
とにかく、楽しかった!
いや~、今年もたくさんライブに行ったけど、よく考えたら1月のハナレグミのツアーではじまり、このラフィン10周年で終われるスバラシイ1年だったね
来年は、な、な、なんと!ハナレグミがライブハウスツアーを春に開催というコトで、関西には3月に京都、4月に神戸というコト(和歌山もあるけど、ちょっと遠いかな、、、)で、またまた永積さんのスバラシイ歌声が聴けるね~
いや~、今から楽しみだ