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アーセナルは、この試合を観戦したサポーターに対して、アウェー戦1試合を無料招待することに決めたくらいの歴史的大敗、、、
アウェーでの試合だったとしても、セスク、ナスリを引き抜かれた後だったとしても、ケガ人続出だったとしても、、、、この大敗はアーセナルにとって、ベンゲルにとって、忘れ去りたい試合だったろうね
アーセナル、攻めてはマンUゴール前でもたつき、ゴールに背を向けて横パス、サイドから攻めてもフォローなし、、、誰もがリスクを冒そうとしない。守ってはウェルベック1人に2,3人いてもゴールを決められ、PA付近で簡単にファウルを犯してルーニーにFKを決められ、DFラインは統率の「と」の字もないような始末、、、おまけに、この試合も退場者1名、、、と言いたい放題言っているガッちゃんだけど、コレが事実
攻撃時のアイデアのなさ、守備陣の脆弱さと攻守両面での脆さを露呈、どっちから手をつけてよいのやら、、、
マンUは、ルーニーが(植毛効果もあって?)ハットトリック、新加入のヤングも2得点、ウェルベック、ナニ、パクがそれぞれ1ゴールと大量得点。
ただ、ウェルベックが前半途中にハムストリングを痛めて交代、代わって入ったチチャリートはオフサイドの時しか出てこない印象薄さ、DFラインも若いからか、ふとした時に気が抜けて2失点とマンUも課題がないワケではないのが実情だね。
開幕したばっかりだけど、マンUは成熟、アーセナルは早急な立て直しが必要だとわかった1戦だったね