昨日、ガッちゃんも電話の前でジーっと待っていたんだけど、電話は鳴らなかったね~、残念まぁ、球団関係者が挨拶にも来てなかったから、指名されていたとしても渋ってやろうと思ったけど
とまぁ、ガッちゃんにしては珍しい野球ネタ
某選手のドラフト1位指名に関して、抽選でハラさんのとこではなく、ハムさんが交渉権を得た問題(というか問題なのか?)だけど、、、、何か違和感。
甥を奪われて「オイ!」って感じなんだろうけど
「ウチと選手は相思相愛なんだから他が手を出すな!」って言うとドラフトの意味がないだろうし、挨拶云々を言い出すと、その選手を求めている球団が挨拶に行くことで他を牽制する意味にもなりかねないしね。それがチカラの強い球団なら、なおさら権力を振りかざしているように見えて仕方がない
それならば、今のドラフト制度においては、選手は希望球団があっても口外せずココロに閉まっておく球団側も挨拶に行かないとビシッと決めとけばいいんだよ。それを「まぁ、大人の事情は何となく分かるだろう~」的な曖昧さを作ってるからダメなんだ。そこを突くハムさんはエライエライかどうかは別にして、巨大球団に遠慮しなくていいのを示したことは良いね
それで選手が振り回されるのも違うけど、オレは能力あるから希望した球団にいけるハズだって選手が考えるのも違うし、、、そこらへんは野球球界でウマイことしてください
あとはマスコミも問題なんじゃないかな。「相思相愛だからココはもうカップル成立だ」って言っておいてからの~、「まさかの強奪愛」って展開の方がいろいろと盛り上がるし、ネタも増えるし、、、ガッちゃんにはどうでもよいことだけど
巨人が指名したら、どのような球団も避けるみたいな事が暗黙の了解になってしまってはドラフトの意味がないですよね。去年の澤村も正直、そんな感じはしましたが
ただ、サッカーみたく何年かの契約で移籍みたいな事がないので、選手側も慎重にならざるを得ないとは思いますが。
いっそ、ドラフト、移籍とも考えた方がよいかと思います。どうでしょう、プロ野球ファンの皆さま
野球はFA権の取得とか長かったりしますもんね。上の方が頭固い人間ばっかり感あるので、変わらないでしょうね~笑