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今日もガッちゃんはブログを書き続ける

春夏秋冬 星座の本

2009-07-08 | オススメ本&映画&音楽♪
林完次『春夏秋冬 星座の本』アスペクト、2008.

昨日は七夕でしたね~

みなさんは、短冊に何をお願いしましたか?

昨日は、あいにくの曇り、、、ということで、織姫と彦星を見ることはできなかったけど、雨は降らなかった(ちょっと降ったかな?)ので、ふたりは会うことができたでしょう

そんなロマンティストなガッちゃんがオススメする本は、林完次さんの「春夏秋冬 星座の本」

星好きのガッちゃんは、以前から星関連の本が星い、、、いや、欲しいと思っていて、ようやく買ったのがコレなのだ

まだちょっとしか見れてないけど、四季折々の65星座の写真が載っていて、そこに、その星座の説明や時間によって星座がどういう風に見えるかといったことを分かりやすく書いてくれているんだよね

星空好きのガッちゃんには、もってこいの一冊


また、この本を読むことによって、ある夜に女のコとふと星空を眺めていて、

「あの星より、君のほうがキレイで輝いているよ。」という教科書的不細工発言や「あの星がボクラを繋いでいるんだよ。」という短絡的盲目発言をするという暴挙に出ることなく、

「(星を指しながら)あの星を見てごらん。あれが、ベガだよ。それから、あっちに光ってるのがアルタイル。織姫と彦星だね。2人がどうして七夕にしか会えないか知ってるかい?」
みたいなサラリ星空ロマンティック発言ができるオトコになれるのだ※詳しく説明し過ぎておしゃべりが進むと、ロマンティックが止まってしまうので、注意は必要だけどね

まぁ、ガッちゃんは本を読んでも性格的にサラリ星空ロマンティック発言なんてできないけどもちろん前者2つの発言もしませんよ

なんか話が北西の方向、いや、ヘンな方向に行ってしまったけど、とにかく、この本で星がもっと好きになれるね


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
親分へ (ベンZ)
2009-07-08 20:03:44
「あのキレイな星を君に見せたかったんだ。というより、実は君と一緒に見たかったんだ。」

なんてことを発言するのは、”あっぱれ!”それとも”喝っ!”???

関口ベンZ宏より
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Unknown (川の果て)
2009-07-08 21:23:30
冬場は、遠距離の女の子に「地平線の下に沈むカノープスやアケルナルのように遠く離れて見ることのできない君に一目会いたい」なんていうのはどうでしょうか(笑)

ちなみに恋愛関係だとアークトゥルスとスピカが昔夫婦星と呼ばれていたそうです。
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Unknown (コッペリア)
2009-07-09 21:15:44
ベンベンベガベガ、お琴が鳴るよ。サソリに刺されたのはアンタレス
こんな感じで星座と星の名前を覚えました。懐かしいなぁ(笑)

織姫と彦星、結婚して働かなくなったらそら怒られますよね

星座の物語は夢があっていいですよね
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そのセリフ、、、 (ガッちゃん)
2009-07-09 22:57:56
>ベンZさんへ
喝っ

「他の女の子にもそんなこと言ってるんでしょう、、、」という返答が聞こえてきます(笑)

>川の果てさんへ
親分なら、「ちょっとなげぇ(長い)なぁ、、、」なんて言いながら「あっぱれだ!」と言うでしょう

>コッペリアさんへ
そんな歌初めて聞きましたよ、、、
ホント、星座の物語とか神話とかってみんなをロマンティックにさせるからいいよねー
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