門司港駅周辺は、門司港レトロ地区と呼ばれるだけあって、レトロな建物がたくさんあるのだね
上の写真は、国際友好記念図書館という建物で、1階はレストランだけど、名前の通り2、3階が図書館と資料室になっているのだ他にも、寒すぎて写真を撮り忘れてしまったけど、旧門司税関や、旧大阪商船、旧門司三井倶楽部なんかがあるんだよね。
旧門司税関では、1階の税関PRコーナーみたいなトコロで有名ブランドの偽者が展示してあったりして、偽者はイケナイ的姿勢だったんだけど、そのマスコットキャラクターがどうも「さんまのまんま」のまんまちゃんに似ているような感じでちょっと笑っちゃったね、、、
旧大阪商船は外観が工事中みたいで、残念な結果に、、、中には入ったけどね
旧門司三井倶楽部は、大正10年に建築され、翌年にはアインシュタイン夫妻が宿泊したというトコロなので、ガッちゃんも見学にアインシュタインがここで寝て~このお風呂に入って~といろいろと見られて楽しかったねそして、「放浪記」で有名な作家・林芙美子の資料室もあって、これもなかなかオモシロかったね
あとは、港のほうにバナナマンがいたり、
(入らなかったけど)九州鉄道記念館があったり、
なんとなく人工的な感じは否めなかったけど、レトロな感じが味わえた門司港周辺でした
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