「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給11万2000円がもらえるという破格の仕事に応募した12人の男女。とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった――。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。(出版社HPより)
ガッちゃんのなかでは「ミステリー=アガサ・クリスティー」なので、日本のミステリーは守備範囲ではないのだけれど、コッペリアさんから勧められて読んだ本。なかなかオモシロくて、1日くらいで一気に読んじゃったね。
ミステリーモノは、自分も入り込んでしまって同じように考えてしまうからなかなか読むのを止められない、、、
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