足摺岬大戸にある小さな公園 「おおどトンボ公園」
ここで今新たな命が次々に誕生しています ビオトープの周りをゆっくりと歩いていると
水草にしがみついている怪獣を発見することが出来ます
これは「ヤンマ」の仲間のヤゴかも?
そして、小さくてわかりにくいけれど、水草にイトトンボもたくさん
名前のわからなかったイトトンボたち
トンボの種類は全世界で約5000種類 うち日本でも200種類ほどが分布しているようなので
わからなくても仕方ないか? こんな綺麗な色彩は誰が創り出すんだろうねぇ・・ 自然の神秘
<追伸>尻尾のオレンジ色のはモートンイトトンボ、全体が赤色のはベニイトトンボみたいです
数時間前に誕生したと思われるトンボ
羽根がやっと乾きかけてきて、筋も見えてきて
そして、まさに今生まれた瞬間と思われるトンボも
まだ羽根も乾いておらず、まるで真っ白い羽衣をまとったような感じで
四万十市のトンボ王国「あきついお」には負けるけれど、この公園が出来て約8年が経過して
「おおどトンボ公園」もやっと、自然界にも受け入れてもらえたようでトンボたちの生息出来る環境が整いつつあるようです
撮影:2014/05/20(TUE) 足摺岬大戸にある「おおどトンボ公園」にて
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