先日、1月9日(TUE)18:30~竜串福祉センターにて行われた「竜串地区再整備住民説明会」
H28.11.24に行われた説明会を踏まえた竜串地区再整備の概要の説明会
このような会合に今までは仕事で参加できなかったが、どんなものか行ってみた
竜串地区再整備住民説明会の議題は4項目
基本設計・構想が出来たので内容の説明との事
1)竜串ビジターセンター 2)新足摺海洋館 3)爪白キャンプ場 4)その他・周辺整備
「竜串ビジターセンター(環境省)」は新設で「海洋館」は耐震性能が満たされていないことから建替えとなる
「爪白キャンプ場」は現在、(株)スノーピークという会社が主導で設計・計画案作成
もらった資料より「竜串ビジターセンター」と「新足摺海洋館」は「現足摺海洋館」の両サイドにできる
完成後に「現足摺海洋館」は解体して、このような感じになる
総工費が提示されたのは「海洋館」だけで総工事費は約45億円
平成28年の入館者は46,466人 これを試算では安定期(6年後:入館者数11万人)で経済波及効果の試算は
約12億円/年(開館後3年間の経済波及効果の累計が約43億円)となるらしい
オープン当初は物珍しくて賑わうだろうが、その後「絵にかいた餅」にならなければいいのだが・・
早ければ今年5月頃より工事が始まり完成(オープン)予定は
「竜串ビジターセンター」「爪白キャンプ場」はH31年春の予定、「新足摺海洋館」はH32年夏の予定となっている
国内初の海中公園として「海底館(1971.12)」「海洋館(1975.5)」がオープンして賑わっていた頃も
竜串地域が衰退していったさまも見てきた昭和世代の一人として
あの当時の賑わいを死ぬまでにもう一度見たいと思っています
「竜串ビジターセンター」「海洋館」「海底館」「海のギャラリー」「爪白キャンプ場」の
すべて巻き込んで体験キャンプ、イベント等々が開催されて
どこの駐車所も満車となり、竜串地域が賑わってくれることを願っています
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