婦

今日は、今月2度目の結婚式でした。

新婦になる友人とは、ひょんなことから知り合い、
誕生月が同じこともあって、毎年一緒にお祝いしてきた仲。

見た目もとってもきれいで、内面の性格の良さや優しさがにじみ出てる、とってもいい子なのです。
わたしも友人もみんなその子のことが大好き。

旦那様は、実は友人が彼と出会った日にわたしもその場にいたという、縁のある方。
まあ～イケメンだわ、長身だわ、高学歴だわ…で、すごくお似合いでした。

場所柄、挙式後の新郎新婦が一般の通行人の間を通って行くんだけど、あれは他人に見せびらかすに相応しい！とすら思ってしまった(笑)

ただ、友だちの妬みにも聞こえる声がチラホラと耳に入って来て、女って怖いなー…と実感。
新婦は美人だし、いい男と結婚したし、とにかくアラを探そうとしてる感じがね。

「ほら、あの辺汚くない？だからこの会場嫌だったんだよね～」

といった感じで。
ひー、怖い怖い！


披露宴のご飯は美味しかったし、内容もとっても温かくて良かったです。
新郎新婦の幼少期から現在までのDVDや、新婦の両親への手紙で、わたしたちも号泣。
大好きで大事に思ってる友達だからこそ、余計に感極まってしまうんだよね。
今まで涙を流した結婚式は数あれど、あそこまで泣いたことはなかったかもしれない。

家族に愛されて育って、新婦もまた家族のことが大好きなんでしょう。
そういった温もりを感じた、とっても良いお式でした。

来月は高校の同級生の結婚式の二次会があるよ～。
呼ばれるばっかりで、主役になる気配すらありません。