トンネルを抜けると、そこは本州でした。
お隣山口県の下関市へ。
今日はあいにくのお天気ですが、うっすらと北九州市のタワー(展望台)が見えます。
とりあえずふぐを食べる。
ふく刺しも唐揚げも両方食べたかったわたしのチョイス。
他にもふく南蛮、ふく飯、ふく汁が付いてます。
(「ふく」はこっちの方でのふぐの呼び方)
ふく刺し。
一度に数枚まとめて食べるのが山口県民スタイル。
ふく汁は自分が知っている味噌汁とは少し違った味がしました。
これがふぐから出る出汁のせいなのか、本州と九州の違いなのかは分かりません。
ふぐは我が家では珍しくない魚で、よく唐揚げや鍋にして食べます。
骨が邪魔だけど、柔らかいチキンみたいで美味しい。
唐戸市場横のカモンワーフにある、「ふくの関」でいただきました。
通りすがりに適当に入ったお店。
気軽にふく刺しが食べられるのがいいよね。
帰りは高速を使って関門大橋から。
「和布刈PA」という北九州側の関門大橋のふもとにあるPAが大好きなんだけど、下りはないということを知らなかった。
寄りたかったのにな~、チェッ。
和布刈PAは何が好きかっていうと、関門大橋がきれいに見えるから。
あと和布刈と書いて「めかり」と読む、地元民にしか分からない難読地名なところも好き。笑
下りは本州側の「壇之浦PA」が、関門大橋のふもとにあるそうです。
自分の備忘録用に書き残しておく。笑
山口は同じお隣でも、やっぱり大分、佐賀、熊本に比べて少し行きにくいイメージ。
とは言えどもやっぱり近いことは近いので、またゆっくり出かけたいです。