砂像展と実家めし

昨日から実家に帰っておりまして。

久しぶりの実家めしはおでん！

じゃがいもと牛スジと餃子巻きがちょっと地域性あるかな。

以前地元ローカル局のアナウンサーが

「妻の実家はおでんのときは毎回お赤飯なんですよ、おでんじゃおかずにならないからという理由で」

という話をしていたんです。

我が家もきっと同じ理由で炊き込みご飯なんでしょうね。

知らんけど。

(↑これって今さら流行語にノミネートされるような言葉なのかね？)

さて、北九州市の隣の芦屋町で砂像展が開催されているので見に行って来ました。

今回は乗り物がテーマのよう。

失礼ながら、そんなに精度は高くないのね…と思っていたら、プロの作品はこの後でした。

ここからが海外の砂像彫刻家の作品。

そんなに広くないけど、この田舎町にしてはそこそこ賑わってた。

古代の乗り物は、象。

象の皮膚の皺まで再現されてるのがすごい！

そして、船。


それから、馬車。

モーツァルトが乗ってる！笑

そして汽車が登場し、

電車や新幹線も。

大型船や自動車、飛行船も登場しました。

関門トンネルまである！

そして飛行機！！

そして宇宙船！！

これは…はたらくくるまを恐竜に見立てたものかしら。

この砂像だけ近づいて、中で記念撮影をすることができます。

砂像づくりの実演も。
雪まつりほどの規模はないけど、面白かった。


今日の晩御飯はお好み焼き。

上に乗っているのはレタス。

孤独のグルメに出てきた下北沢のお好み焼きやさんで、作者の久住さんがレタスの乗ったお好み焼きを注文してたんです。

それを見て真似してみました。

ソースのこってりがレタスでさっぱりして良いと思ったんですが、両親には不評。

レタスが水っぽいのでイマイチだったみたい。

まあ、何でもチャレンジしてみらんとね。笑