「直観を磨くもの」という小林秀雄の対話集を読んでる?けど、
古典をめぐりてとか、美術を語る、芝居問答、音楽談義、等々、
ちょっと文字を追っただけで読むのを諦める。
読む力がない。
わからない。
こういうことに興味や関心がないんだなとつくづく思う。
湯川秀樹との対話もあって、
それだけは興味があるから読んでるんだけど、
私には理解できないこともたくさんある。
それでもそこに書かれてあることを知りたいという意欲だけある。
文字を追うだけの一回目。
文字列を行ったり戻ったり行ったり戻ったりしての二回目。
今、同じように三回目。
このあほな頭では何回も読まなきゃ一部分でも読み取れないし、
何度読んでも読み取れないかもしれないけど、
小林秀雄との相互作用で引き出される湯川秀樹の思いを
聴きたい、確かめたい、というのがある。
私が受け取っているところの、湯川秀樹の確信のようなものを
そこでも得られるか・・そんな感じの読み方をしてる感じ。
それがすごく面白い。
でも、意欲に頭が追いつかないなぁと思ってる。
どうなるやら。
古典をめぐりてとか、美術を語る、芝居問答、音楽談義、等々、
ちょっと文字を追っただけで読むのを諦める。
読む力がない。
わからない。
こういうことに興味や関心がないんだなとつくづく思う。
湯川秀樹との対話もあって、
それだけは興味があるから読んでるんだけど、
私には理解できないこともたくさんある。
それでもそこに書かれてあることを知りたいという意欲だけある。
文字を追うだけの一回目。
文字列を行ったり戻ったり行ったり戻ったりしての二回目。
今、同じように三回目。
このあほな頭では何回も読まなきゃ一部分でも読み取れないし、
何度読んでも読み取れないかもしれないけど、
小林秀雄との相互作用で引き出される湯川秀樹の思いを
聴きたい、確かめたい、というのがある。
私が受け取っているところの、湯川秀樹の確信のようなものを
そこでも得られるか・・そんな感じの読み方をしてる感じ。
それがすごく面白い。
でも、意欲に頭が追いつかないなぁと思ってる。
どうなるやら。