敵組という名前が付いてる目に見える組は無い、というようなことを以前書いた。
運動会の赤組から見れば白組は敵組になる。
それはそのものを敵と捉えているということ。
昨日の敵は今日の友 ということがあるのは、
そのものに対して、気持ちや考えという意識が変わるということを示している。
「人参」や「母」なんていう名前のものはそんなふうには変わらない。
昨日の人参は多分、今日も人参だ。
カントが 世界中から一つの敵意もなくなったら 世界は平和になる。
・・というようなことを言ったそう。
どこに敵意が無くなったら平和になるかを、カントは「世界」と云っているけど、
その「世界」とは人の意識のこと。
世界革命って意識革命のこと。
運動会の赤組から見れば白組は敵組になる。
それはそのものを敵と捉えているということ。
昨日の敵は今日の友 ということがあるのは、
そのものに対して、気持ちや考えという意識が変わるということを示している。
「人参」や「母」なんていう名前のものはそんなふうには変わらない。
昨日の人参は多分、今日も人参だ。
カントが 世界中から一つの敵意もなくなったら 世界は平和になる。
・・というようなことを言ったそう。
どこに敵意が無くなったら平和になるかを、カントは「世界」と云っているけど、
その「世界」とは人の意識のこと。
世界革命って意識革命のこと。