「抵抗しない」という表現は、
抵抗したいけど、抵抗しない、とか、
抵抗しない方がいいから、抵抗しない、とかいう意味が含まれている。
それは“意志”。意志から発生する行為でもある。
“無抵抗”とは違う。
子供が階段を転げ落ちている最中、(抵抗しない)なんて意志してない。
子供という存在が“無抵抗状態”になっている、ということ。
(抵抗しない)という思いが浮かぶのは、
する、しない、にかかわらず、「抵抗」という言葉が頭に浮かんだということで、
その人の中に(抵抗)が既に在るということ。
無抵抗 は行動じゃない。
無抵抗 は 境地。存在の状態。
意識のなかに“抵抗”は無い。
存在の状態、そうなっている境地、 そこから生まれる無抵抗は
人を善意であっても悪意であっても、なんとかしようとしないということ。
なんとかしようとしなくても、
個は自らの力で成長するように出来ているとわかっている。
種と同じだ。
周りは環境を整えるだけ。
太陽や水や肥料という愛さえあればいい。
それがわかっているから、抵抗などしないで居られる。
抵抗したいけど、抵抗しない、とか、
抵抗しない方がいいから、抵抗しない、とかいう意味が含まれている。
それは“意志”。意志から発生する行為でもある。
“無抵抗”とは違う。
子供が階段を転げ落ちている最中、(抵抗しない)なんて意志してない。
子供という存在が“無抵抗状態”になっている、ということ。
(抵抗しない)という思いが浮かぶのは、
する、しない、にかかわらず、「抵抗」という言葉が頭に浮かんだということで、
その人の中に(抵抗)が既に在るということ。
無抵抗 は行動じゃない。
無抵抗 は 境地。存在の状態。
意識のなかに“抵抗”は無い。
存在の状態、そうなっている境地、 そこから生まれる無抵抗は
人を善意であっても悪意であっても、なんとかしようとしないということ。
なんとかしようとしなくても、
個は自らの力で成長するように出来ているとわかっている。
種と同じだ。
周りは環境を整えるだけ。
太陽や水や肥料という愛さえあればいい。
それがわかっているから、抵抗などしないで居られる。