小さな人たち、4才と7才でよく揉めている。
何が起こっているのか、つい見、聞いてしまう。
すると何か言いたくなってくることがある。
なぜ、言いたくなるのか・・・
それはどちらが悪いのか、ということを
無意識的に瞬時に判断してしまう自分があるからだ。
そして裁判官を始めることになる。
そうすると・・・どうなるのか・・・
揉め事の当事者の一人が「はい、私が悪かったです」と反省し、
態度を改める・・・
・・・となることはない。
はっきり申し上げて、そういうことは一度もないのであります。