「人のことばを深読みすると感情が悪化する」・・・これ、
今日の新聞の書籍広告欄にあった和田秀樹という精神科医の書いた本の
『感情的にならない本』の宣伝文句?じゃない、なんていうのか、
中からの引用文のひとつにあったんだ。
で、こんなことを思った私だったよ。
「人のことばを深読みすると感情が悪化する」
なんで『深読み』をするのか?
深読み、というけど、
深く掘り下げて人のことばを読んでるから深読みする、
というわけじゃないんじゃないかなぁ・・・
こんなことが身に覚えがあるよ・・・
多分それは、自分で自分を否定的に見ているときに起こる。
ひとの言葉を勝手な思い込みで、
あれは自分のことをこれこれこういうふうに批判的に言っているんだ・・なんて判断して、
その判断が正しいとは限らないのに、自分の中でほとんど正しくなっちゃってて、
自分を批判してると思い込んで感情が悪化・・・
うん、自分で自分の首を絞めているような感じ・・かな。
自分が自分を否定的に見てないときは相手が何か言ってもそういうことは起こらない。
自分の中にあるから、
相手がそういうふうに言っているように見えてしまう。
相手はホントいい迷惑だ。
相手にとっては濡れ衣のことが多い気がする。
その本を読んでないから著者がどういう意図でそれを言ってるのかはわからないよ。
そう読んだ私が深読みをしたのか?!
今日の新聞の書籍広告欄にあった和田秀樹という精神科医の書いた本の
『感情的にならない本』の宣伝文句?じゃない、なんていうのか、
中からの引用文のひとつにあったんだ。
で、こんなことを思った私だったよ。
「人のことばを深読みすると感情が悪化する」
なんで『深読み』をするのか?
深読み、というけど、
深く掘り下げて人のことばを読んでるから深読みする、
というわけじゃないんじゃないかなぁ・・・
こんなことが身に覚えがあるよ・・・
多分それは、自分で自分を否定的に見ているときに起こる。
ひとの言葉を勝手な思い込みで、
あれは自分のことをこれこれこういうふうに批判的に言っているんだ・・なんて判断して、
その判断が正しいとは限らないのに、自分の中でほとんど正しくなっちゃってて、
自分を批判してると思い込んで感情が悪化・・・
うん、自分で自分の首を絞めているような感じ・・かな。
自分が自分を否定的に見てないときは相手が何か言ってもそういうことは起こらない。
自分の中にあるから、
相手がそういうふうに言っているように見えてしまう。
相手はホントいい迷惑だ。
相手にとっては濡れ衣のことが多い気がする。
その本を読んでないから著者がどういう意図でそれを言ってるのかはわからないよ。
そう読んだ私が深読みをしたのか?!