晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ハウステンボスのクリスマス

2022年12月27日 | 旅行記
久しぶりの旅行記の投稿です

クリスマスはすでに終わって、
今更なんですが

早めのクリスマス休暇をいただき、
ハウステンボスでクリスマスイルミネーションを
楽しんできました

ちょうど今年1番の寒波が押し寄せてくる中
出発時は雨でしたが
徳島空港に着く頃には晴れてきて
虹に見送られての出発でした
(残念ながら写真撮れずでしたが


そして福岡空港に到着すると
大きな虹のお迎えを受け
めちゃめちゃテンション上がりました




けれど、ハウステンボス号に乗り込む頃には
再び雨

しかしオシャレなハウステンボス号は快適でした
列車の旅は旅行気分を盛り上げますよね






ハウステンボス駅到着時はこんな感じでした


でも、な、なんと
日が沈みイルミネーションが点灯される頃には
雨が雪に変わり、文字通りホワイトクリスマスに













噴水ショーも






室内は赤いクリスマスツリーでした




そしてサンタさんを見つけては
プレゼントを無理やりゲット🎁


翌朝もまたもやプレゼントを強奪


深夜は深々と雪が降り積り
翌朝は銀世界でした

前日のホテルからの眺め


翌朝のホテルからの眺め


吹雪いている雪が写っています


そんな雪の中でも、出発までMAX
プチ海外旅行気分を味わってきましたよ

次はチューリップが満開の頃に行きたいなぁ〜

台風19号迫るなか宇多津へ

2019年10月12日 | 旅行記
今世紀最大の台風が来ると云われているのに、
なんの根拠もないのに自信たっぷりに
「大丈夫や!』と宣う家事夫クンに
強引に?無謀に?連れられ、
昨日は香川県の宇多津へ

途中 名物骨付鳥の一鶴さんでランチ



親鳥とひな鳥が選べたので、ひとつづつにしましたが、
親鳥はなかなかの噛みごたえ 顎が疲れるぅ

でも鶏めしとの組み合わせは絶妙でした

そして宇多津の古街(こまち)にある
築100年という再生された古民家1棟貸しのゲストハウス
『古街の家臨水』へ














ひゃぁ〜 このお宅をたった二人で宿泊だなんて
なんという贅沢ぅ

絶対 夜中にネズミに引っ張っていかれるか、
座敷わらしが出てくるかだわ

早速荷物を置き、古い町並みを散策
散策といえばカフェ(なんでや!笑)

老舗料亭公楽のカフェへ



昔は大広間として使われていたところが
カフェスペースになっていて
台風前の誰も来ない広い空間を贅沢に堪能


こんなに可愛いフルーツパフェ
香川の嫁菓子「おいり」がトッピングされた
あんこに白玉も入った和風パフェで、
久々のスィーツも堪能

だし巻き玉子のサンドイッチが有名とのことで、
朝ごはん用にゲット。
写真撮り忘れましたが
これまた和風の美味しいサンドイッチでしたよ

再び街を散策し、産直市場でこんな珍しい卵をゲット

写真ではちょっとわかりにくいですが、緑色の卵です。
血流が良くなるといって、
いつも購入するお客さんがいるそうですよ。

そして今日 台風ですでに大鳴門橋が
二輪車通行止になっていたので、
車も通行止にならないうちに最接近する正午ごろまでに
大鳴門橋を渡ってしまわなければと、
なんの観光もせず お土産店にも立ち寄らず
淡路島へまっしぐらぁ〜


横風に煽られながら、橋を無事通過し帰ってきました
チャンチャン


8度目の台湾旅行記4

2019年08月14日 | 旅行記
お待たせしました
(やっぱり誰も待ってないよね
3日目後半を綴ります

『千と千尋の神隠し』のイメージモデルとなった
街と云われている最近人気の観光名所九份です。


ここは、10日のうち9日は雨というほど雨が多い地域で、
前回はそんなことも知らずに傘も持たずに訪れ、
狭い路地を借りた傘をさして歩き
風景も雨で霞み残念な状態だったのですが

今回はリベンジということで、
年間で一番雨の少ない7月の
黄昏時の提灯が点灯されるタイミングを
狙って行きました


バスターミナルの天井の提灯が
なんか変に傾いているなぁ〜と思ったら
あらら、こんな不安定な提灯の上に
ツバメの巣がありました

さて九份は、昔金鉱があり、とても栄えた時代があったそうです。
なので、鉱脈に通じる坑道の入り口が残っています。



ここは当時の金鉱経営者の邸宅で、
あの歌手の一青窈さんのお父さんの家です。

一青窈さんのお父さんは九份の金鉱経営で成功し、
台湾の5大財閥に数えられた顔一族の長男なんだそで、
戦前から戦後にかけて日本に長く滞在されたそうですよ。

でも一青窈さんのお父さんは、早くに亡くなられ、
一青窈さんたちはお母さんと日本に来られたそうです。

話は逸れましたが
今回は私たちが到着する前に雨が降ったそうですが、
雨も止み、うっすら日が射すぐらいで
なんとか基隆の港まで眺めることができました。


階段状に続くレトロな街並み




金鉱が廃坑になって、忘れ去られていた街が
再び脚光を浴びたのは、
映画『非情城市』という映画の
舞台になったことからだそうですよ。

映画のタイトルそのままのの名前のレトロ調の喫茶店

そして再々ブームになったのは、
やはり『千と千尋の神隠し』のモデルとも云われて
一気に日本でも知名度アップ
ワンサカ観光客が押し寄せるようになったそうです。

まぁ〜 私たちもその一人なんですが


湯婆婆の湯屋に似てますよねぇ〜
この写真を撮るのも、押せ押せのラッシュアワー状態です

日暮れるまで、展望台や
一番高いところにある九份小学校まで昇ってみることに







小学校の校門前にあったモグラの坑夫のオブジェ



こんな可愛いワンちゃんたちがお店番をしてました

さて夕暮れて点灯されました


さらに情緒のある雰囲気に
(人が少なかったら、なお良いのになぁ〜






暮れなずむ九份を堪能し、台北に戻り
最後は 最近手作り石けんの人たちに人気の
『玉容散』という美白に効果があるという
クレイと漢方生薬が入った漢方パック剤をゲットしに
漢方薬などの問屋街 迪化街へ急ぎました

この『玉容散』を配合した石けんを手作りしたいという訳です

しかし、日本でも有名な生元薬行や六安堂は、
既に閉店していて
まだ開いてるお店を片っ端から聞いて回り
やっと扱っているお店がありました

懐結堂薬行有限公司さんの『玉容散』

おじさん手書きのラベルが、ちょっと怪しげでしたが(笑)
でもとっても安かったぁ〜


こちらの日本人が押し寄せる生元薬行の『玉容散』は
懐結堂薬行有限公司さんの『玉容散』の3倍のお値段ですからねぇ〜
(画像は玉容散について書かれている人のブログよりお借りしました

というわけで、買いたかったモノがゲットでき、
夜市で遅い食事をとり3日目も楽しく盛りだくさんで終了

4日目は朝の早い便で帰るだけだったので、
8度目の台湾旅行記はこれで、おしまぁ〜い

長々と台湾旅行記をお読みいただき、
ありがとうございました

8度目の台湾旅行記3

2019年08月13日 | 旅行記
はい
お待たせしました(誰も待ってないかぁ)台北3日目です。

先ずは台北市内にある松山文化創園区へ



池の上の木道を渡っていくと


なぜか大きなアヒルのオブジェたちがお出迎え


ここは日本の統治時代に、タバコ工場だった所で



昭和レトロな学校や病院の雰囲気ですよね。


レトロな建物を活かした手作りショップやカフェ

こことお隣の誠品生活(百貨店)で、まったり、ゆったり過ごして

次は青草巷という薬草街へ移動

想像していたような漢方薬を扱っているような所ではなく、


狭い路地のようなところにフレッシュな薬草を扱うお店ばかりでした。


もの珍しかったのですが、ナマモノを買って帰るわけには行かず
スゴスゴと退散

なんだかんだと街歩きをしているうちに
夕暮れの九份を訪ねるバスの出発時間となりました

ということで、今回のハイライト九份は、
また明日(たぶん)アップしますね

8度目の台湾旅行記2

2019年08月12日 | 旅行記
2日目の続きです

オプショナルツアーから戻り、お友達から教えてもらった
台湾の手作り石けんの本をゲットしに誠品書店へ

教えてもらってたのは1冊だったのですが、
あれもこれもと目移りし、結局選びきれず2冊購入



そして目に止まるのは、石鹸やハーブのお店ばかり






泊まったホテルのすぐ近くには、
日本でおなじみのニトリや


IKEA(宜家家居)も有り

お買い物に困ることはなく、逆に台湾は欲しいもので溢れてる!
(って某国営放送の『世界は欲しいもので溢れてる』のパクリやん

街歩きですっかりお腹も空き
今夜は自然食品の店がやっているイタリアンレストランへ

楽埔町/糧倉店

一階がおしゃれな自然食品の店





台湾産のお醤油です。


台湾産のお米たち

2階のレストランから覗くと



先ずは乾杯




台湾のイタリアン 侮れない美味しさ
(若干 中華っぽいのは、止む終えないよねぇ〜

またもや お腹いっぱいになり 無事2日目終了

3日目は、『千と千尋の神隠し』の世界が広がる九份へ
前回訪れた時は雨だったので、リベンジ
さて、その様子はまた明日(たぶん

8度目の台湾旅行記1

2019年08月11日 | 旅行記
いやぁ〜 やっと7月初めに行った台湾旅行記を綴ります

法事やあべのハルカス出店、親戚に不幸があったり
いろいろあった怒涛の7月が、あっという間に終わってしまい
もう8月もお盆に入るという頃になってしまいましたが、、、

思い出しながら、ぼちぼちアップしていきます


午後遅くにキャセイ航空で出発
入国審査が超混んでて、ホテルに着いたらすっかり夜でした

毎回来たら使っているMRTのイージーカード(大阪のPITAPAカードのような)に
早速チャージして、先ずは夕食を食べにお粥横丁へ

色々な惣菜をチョイスすると、もれなく鍋ごとお粥が付いてきて
お粥は食べ放題
とは言っても、そんなに食べれないけどぉ〜

一流清粥

この日は夕食だけで終了でした

2日目はオプショナルツアーに参加

以前にも訪れた三峡の古い町並み

街角の駐在所


老街


老街にあった手作り石けんの店で見つけた
ヒモ付きの面白い石けん


台湾彫刻が見事な清水祖師廟


老舗のお茶屋さん

そして中国移民の客家の人たちが作った街 北埔へ

ランチは客家料理のお店へ



店の前は花盛り


お店の名前に泥という字が入っているのは、
この地方の家は泥で壁を作るかららしいです。








お腹いっぱいぃ〜

ランチ後は、今回楽しみにしていた擂茶作り体験






グリグリすり潰すのは、なかなかの重労働でした

擂茶は、お茶の葉、落花生、胡麻などを原料として
すり鉢で擦りつぶし、水を入れ、トロトロ状態で飲む
独特のお茶です。
日本でいえば、ミロやスムージーに似た感覚のお茶です。
芳ばしくて美味しかったですよ

台北に帰ってきてからの街散策は、また明日(たぶん
お楽しみに

7度目の台湾旅行記4

2019年02月01日 | 旅行記
少し間が空きましたが
いよいよ台湾最終日です。

出発まで少し時間があったので、
滞在していたホテルの近くにある
台北植物園へ散歩に行きました


大きな植物園で、もっと時間があれば
ゆっくりみて回れるのに、残念ながらちょっと早足で






台湾月桃です。
苗字がついているのは、寄付された方の
名前がついているからですって。








この木は、ティートリーの仲間の
カユプテです。


英名cajuput tree
Melaleuca leucadendronって学名も表示されてるし。
台湾名は白千層っていうのね

これもレモンの香りのするハーブだったけど、
これは何かわからなかったなぁ



もちろん台湾なので、太極拳もそこここでやっていましたよ。


名残を惜しみながら植物園を後にし
ホテルに戻り、空港へ

とっても充実した4日間で、あっという間でした

やっぱり台湾最高 好きだなぁ〜

8度目の台湾旅行記も書けたらいいなぁ〜と
早くも妄想中

ずっと旅行記を読み続けてくださった皆様
ありがとうございました

いつのことかはわかりませんがまたの旅行記をお楽しみに

7度目の台湾旅行記3

2019年01月28日 | 旅行記
台湾滞在3日目は、台北から高速バスで1時間ぐらいの
羅東にある国立伝統芸術センターへ



いろんな台湾の工芸品のお店が集まっています。




台湾の藍染工房

台湾ヒノキの精油もゲット





古い街並みを再現されていて、ちょっとタイムスリップした気分

こんなパレードがあったり






劇の公演もあり楽しめました



言ってることは分かりませんでしたが
なんとなくストーリーは分かるみたいな

ランチはまたもや麺

日本でいうと海鮮五目麺かな。
やっぱり台湾の麺は、どこでも美味しい

そして次に列車で宜蘭に移動です
近いのでローカルで行こうとしたら、
特急ばかりで普通電車が全然なくて、
仕方なく特急券を買って
特急で一駅だけ移動




あっという間に宜蘭駅に到着。
宜蘭は、台湾の絵本作家幾米(ジミー)さんの故郷で
街おこしのために協力されているそうで、
駅や街のあちこちに絵本の世界から飛び出た
オブジェが一杯で楽しませてくれました





宜蘭 幾米広場


ジミーさんの世界を楽しんだ後は、
楽しみにしていた宜蘭名物の牛舌餅を買いに
老舗の老元香本行さんへ行ったのですが、
な、なんと売り切れ


私たちがあまりにも悲しい顔をしたのか、
お店の人が可哀想に思って、割れた牛舌餅を袋にいっぱい詰めて
プレゼントしてくれました

台湾の人達って、ほんと親切です

そして駅に戻る途中、こんなおしゃれなカフェを見つけ
もちろんお茶をしました


日本統治時代の日本家屋をリノベーションされてて
とってもおしゃれな空間






メニューにもあるように店名が
「うりさばきしょ」
日本人が専売品の売り捌きをしていた店なんだそうです。
でも日本人の感覚からいうと
ヘンなネーミングですよね


家事夫くんは喉が乾いたと言って
ビールを頼んだので
枝豆のにんにく炒めのアテが付いてきました

名残を惜しみながらも台北へ戻り
今夜は台湾の原宿と云われていいる西門へ


昨年来た時は、全面改装の工事中で見られなかった
赤レンガが美しい建築物「西門紅楼」。
百年以上の歴史を持つこの建物だそうです。

夜も更けましたが
最後は、これも前回行けなかった
世界一美しいスタバと云われている
スターバックスコーヒーへ



1階

2階は広々とした空間でした。


やっぱりスィーツ食べてるぅ

この建物も、やはり古いビルをリノベーションしていて
このレトロ感がとても居心地よくて
さすが世界一美しいスタバです

あまりにも色々行きたいとこだらけで、
毎日 夜更かしばかりでしたが、
いよいよ明日は最終日 帰路につきます

ホテル出発までのわずかな時間に出かけた植物園のお話は
また後日アップしますね

7度目の台湾旅行記2

2019年01月26日 | 旅行記
昨日に続き、台南漫遊です。

ここも台南の歴史的建造物の一つ
赤嵌樓(セキカンロウ)を見学。









元々はオランダ人が築いたお城を、
後世にお寺として作り変えたそうです。
すっかり台湾風になっていますよね

そろそろお腹も空きランチタイム
台南は、台湾の中でも食べ物が美味しいと有名で、
台北の人も「台南は食べ物が美味しいよ」と
いうぐらいだったので、かなりの期待

一応コース料理になっていて、台南名産ミルキーフィッシュも出てきました

どれもこれも美味しゅうございました

さてお腹も満たし、まだまだ街の散策は続きます。
台湾では、ちょっとした広場でもよくリスを見かけます。
エサをもらえるので、寄ってくるのでしょうね。




こちらは神農街、日本でも馴染みの神様 神農さんへの参道です。



こんな大きなソロバンを飾ったお店や、
清時代の建物で、今もお店をされているところも

手作りの靴屋さんを覗いたら、ここのワンちゃんが
家事夫くんになぜか懐いて、そばから離れませんでした

買うまで離れないように躾けてあるのかと(笑)

最後は台南でも有名な林百貨店
日本の台湾統治時代に建てられた
なんともノスタルジックな百貨店。

日本人の林さんが絹貿易で富を築き
百貨店を作ったそうです。
そして今は百貨店ではないですが、
現役のショッピングビルです。

昔の心斎橋の大丸百貨店を思い起こさせるようなレトロ感



一階のシャンデリアも当時のものだそうです。


懐かしいエレベーターの表示板


木の窓枠や壁掛け時計、石の階段も
昭和世代にとっては、懐かしすぎましたぁ〜


最上階のカフェ


カフェでピンポンアイスってメニューにあったので、
オーダーしてみると、こんなでしたぁ〜
ピンポン玉ちゃうやん
野球ボールぐらい大きいやん

これはローカルなお菓子だそうで、
煎餅みたいな生地で中は空洞になってて、
要するにウエハース代わりに
アイスのお口直しに食べるみたいでした

屋上にあった、日本では絶滅危惧種的なポスト

現役だそうで、売店で絵葉書を売ってるところが
商魂たくましいです


そしてこんな第二次大戦の爪跡も
でも御神体が機関銃を設置する台って
なんなのって感じですが、、、


屋上にあったプルメリアは赤のツボミでした。

そして無事台北に帰ってきたら、
またもや路地裏ローカルフード

ホントにここを入るのかというぐらいの
狭い狭い路地裏でした。


高菜の入った炸醤麺
家事夫くんが待ちきれず写真を取る前に
混ぜてしまいましたが
ちょっと酸っぱい高菜が美味しかったです。
もちろん麺は、モチモチシコシコ。


台湾では珍しい焼餃子。
熱々パリッと美味しゅうございました。

恐るべし台湾B級グルメ

3日目は、羅東と宜蘭という街へ足を伸ばしました。
そのお話は、また後日

7度目の台湾旅行記1

2019年01月25日 | 旅行記
15日から3泊4日で、7度目の台湾旅行に行ってきました



初めて乗ったチャイナエアライン

台湾大好き夫婦が、今回は台南まで足を伸ばしてきましたよ

まずは1日目
夕方に台北のホテルに到着。

もうすぐ旧正月なので、玄関はお正月の飾り付けでした

さっそく夜の街に繰り出し、台北駅近くにある 
お目当の牛肉拉麵を食べに行きました。


なかなかの路地裏

そして恐るべし台湾のローカルフード
もちもちシコシコの麺が美味しかったです
でもニンニクが強烈で、その時は美味しいけど後が、、、
というパターンでした


2日目はいよいよ今回の旅のメイン
新幹線に乗って台南へ


台南は、日本の京都のような古都で、
歴史的な建物が多く残されていて
見どころ一杯で、とっても楽しかったです

まずは安平古堡という17世紀にオランダ軍が占拠して建てた要塞です。





ガジュマルの木が、半端なく根を伸ばしていました


あの希少な精油でも有名なプルメリアの樹です。
(別名:フランジュバニ)
冬なので落葉していましたが、花はチラホラ咲いていましたよ


プルメリアの台湾名ですね。


落ちていた花をいただいてきました
いい香りに癒されましたぁ

そして次に訪れたのは、安平樹屋という
ガジュマルに乗っ取られた昔のイギリス商人の倉庫です。

ガジュマルに圧倒されました


直角に曲がった根


ホラー映画の世界みたいですよね


あんまり近づいたら、絡みとられそう(笑)

ちょっと気味悪かったかもしれませんね

気分を変えて、こんな懐かしい道具たちで
ほっこりしてください

昔懐かしい、手押し式のポンプ



こちらは神社ではないのですが、
製塩所後にあった、粗塩で手を清めるところです。
お塩で手を浄めるって日本と似てますね。

さて、そろそろランチタイム
この続きは また明日(たぶん