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もうすぐお正月

ですが、
お正月にお屠蘇って飲まれますか?
若い世代の方は、お屠蘇は単にお正月に飲むお酒と思っていたり
お屠蘇ってなに?と云う そもそもお屠蘇という言葉を
知らない状態のようですが、、、、
お正月にお屠蘇を飲む習慣が無くなってきたから
しょうがないですね

でも、アロマおばさんも日本酒

が苦手なので、
お屠蘇はあまりいただかないのですが
漢方薬店で年末の粗品に、お屠蘇をくださるところもありますが、
そもそもお屠蘇って、年頭にお屠蘇を神様に捧げてから、
日本酒に浸し、病気の予防とその年の健康を願い、
家長から順に(家長という言葉が死語かも

)
家族でいただく行事なのですが、、、、
中国の漢の時代に有名な名医華陀が調合を考えたそうで、
防風、大黄、肉桂など風邪を防ぎ(免疫力アップ)、消化機能を促進し、
カラダを温める働きをする6つの生薬からできています。
だったら、消化機能促進、加温作用のあるハーブで
内服チンキを作ったら、エエんちゃう


とひらめき
作ってみましたぁ

ハーブお屠蘇です

ただいま熟成中
配合は、、、、
お屠蘇に入っている肉桂はシナモンのことですから、もちろん配合

それから山椒のピリッと感に似せて、消化を促すペパーミント

陳皮(オレンジピール)は風味も良く、漢方の定番なので入れました

風邪予防の免疫力アップといえば、エキナセア
などなどお屠蘇より1種類多い7種類のハーブの内服チンキです

年末でちょうど2週間になるので、少しお屠蘇にして頂きます

そして残りは、もう2週間じっくり熟成

させるつもりです
ふふふ 楽しみぃ~
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