晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

エキナセア

2009年06月05日 | アロマ&ハーブ
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 色づき開きはじめたエキナセアです。

今年も大きな花を幾つもつけてくれたエキナセアですが、
ハーブ学名語源事典によると

Echinacea purpurea(エキナケア・プルプレア)の
Echinaceaはギリシャ語で、echinos(ハリネズミ)から。
トゲのような花の真ん中の様子から名付けられたとか。

purpureaもギリシャ語で、porphyra(テツホラガイ)から、
紫の染料を採ったので、紫の染料を表す言葉に。

ということは、直訳すると紫色のハリネズミちゃんですね

で効用は、免疫力アップ、風邪やインフルエンザなどの
感染症予防、発汗、抗アレルギーなどなど。

大騒ぎだったインフルエンザのときも
注目されていましたよね

ハーブティーとして利用するのは、根と地上部(葉と茎)ですが
根を抜くと来年咲かないから(当たり前
葉と茎を乾燥させて、来襲に備え
ドライハーブで保存しとこうかな

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