晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ごまめの歯ぎしり

2021年12月14日 | みつばちラップ
2018年に淡路島みつばちラップを発売し、
同時にワークショップを始めてから
3年以上経ちましたが、

やっと最近 多くのマスメディアに
取り上げられ『蜜蝋ラップ』の知名度が
アップしてきて嬉しく思っていました

そして、あの有名な化粧品も販売している
Y養蜂園さんが、ミツロウ100%の
蜜蝋ラップを発売されたと思っていたら

な、なんと 淡路島で破竹の勢いで
事業を拡大しているPグループさんが
淡路島で、クリスマスイベントとして
『蜜蝋ラップ作り』ワークショップを
開催されるとのこと、、、、

いやぁ〜 びっくりです

というのも、
2019年9月14日のブログに掲載しましたが、
Pグループが運営する
淡路ユースフェデレーション
(現代の私塾のようなものだそうです)から
ケニアとオーストラリア出身の2名の留学生さんが
ミツロウラップを淡路島のミツバチの
ミツロウで作りたいと提案され、
調べてみたら、既に淡路島で作られているということで
体験し、話を聞きたいとアロマピアに
来訪されていたのです。

それに、別のPグループの社員さんからは、
まだPグループが淡路島に移転すると発表される前に
(2020年8月でした)
玉ねぎ柄の淡路島みつばちラップの取り扱いと
Pグループの一施設のオリジナル柄のみつばちラップの
製造委託の打診もあったのです。

その後Pグループの大々的な淡路島移転が発表され
取り扱いを打診されていた社員さんの担当が変わり
話はそれっきりになっていました。

で、SNSでPグループ施設で
クリスマスイベントとして
『蜜蝋ラップ作り』があると知り

ちょっと複雑な気持ちに

大きな企業が蜜蝋ラップの販売や
ワークショツプを開催すると
広く広く多くの人に知られるので、
蜜蝋ラップの認知度が上がるから
とっても嬉しいことなんだけど、、、、

大きな企業がやっていない、
まだまだ珍しいけど環境に配慮したモノ作りを始め、
早くからサスティナブルな暮らしを提案して
コツコツとやって来たのになぁ〜

私たちは私たちなりに、淡路島のニホンミツバチの
貴重なミツロウを使って作り続けていき
いろんなそれぞれの良さのあるミツロウラップが
市場に出てきて、広く普及することを願っています

でも、これは やはりごまめの歯ぎしりなのかなぁ〜

あっ ごまめの歯ぎしりが(笑)開催する
ワークショップは12月19日と25日です。
詳しくはこちらから

ごまめちゃんを応援しにきてねぇ〜