フライフィッシングの話
川、湖、管理釣場などの国内釣行記、海外釣行記、タックル、フライなど、フライフィッシングにまつわる話と美しい写真。
 




コーヒーを飲み終えたので、とりあえず、釣りを再開。
それにしても寒い。
防寒は充分であったが、風が強いせいで露出した部分が冷たくて仕方ないのだ。
そろそろ2時になるが、ライズはほとんどなく、このままではまずいと思い、ルースニングの沈める釣りに切り替えた。
すると、ポツポツ釣れるようになり、これで気分的に少し暖かくなってきた。
しかし、釣れるのは30センチに満たないニジマスばかりで、サクラマスは全く出てくれない。
結局、4時頃になって奇麗な魚が釣れるようになり、そのうちに寒さに耐えきれず退散した。

帰りに、鹿沼市内の宇都宮みんみんで餃子を食べながら「サクラマスが居ないんじゃ、ここのエリアも来る価値はなくなったね。」ということになる。
それはそれでいいのだが、問題は「次からどこへ行こうか?」ということ。

終わり

写真上:岸際に定位していた良型のイワナ。
写真中:3時を過ぎると、いよいよポンド全体が日陰になってしまった。
写真下:最後にキャッチしたのはブルーバックの美しいレインボー。


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