2025.01.14
さて、今年2回目の釣行は、秋川湖よりもさらに近場の王禅寺へ行ってみることにした。
実のところ、王禅寺は今回初めてで、東電の頃の鹿留には良く行っていたものの、王禅寺や朝霞は近過ぎるという理由から、これまでずっと敬遠していたのだ。情報では、直前の3連休に特大ニジマスとスチールヘッドを放流したとのこと。結局これが決め手というか、きっかけとなった。
釣場に到着すると、まず受付で6時間の入漁券を購入。その際にパスケースのデポジット100円を支払うのだが、これは受付で終了時間を確認するためだろう。クラブハウスから最も近いイチロー池はルアー専用ポンドで、聞けば「フライはその下にあるジロー池とサブロー池で出来ますよ。」とのこと。早速行ってみると、ジロー池がなかなかの混雑ぶりなのに対し、サブロー池の方には誰も居らず。とりあえず、バックスペースのあるジロー池の谷側へ行き、空いたスペースで始めることに。すると、すぐにアタリがあって、フッキングはしたものの途中でバレてしまった。続く2投目の魚は無事ランディング。記念すべき1尾目は、まるまると太った30センチほどのニジマスだった。
その後はバラシとネットインを繰り返すサイクルとなり、それでもあっという間に5尾ほど釣れてしまったため、ここで一気に余裕が出てくる。そこで、いま一度釣場全体を観察してみたのだが、釣場を囲む木々のてっぺんには、おびただしい数の川鵜と青鷺が居て、池の魚を狙い集まっているのだろう。このような状況はどこの管理釣場でも同じだろうが、ここは特に数が多い。これまでずっとキャッチ&リリースを実践してきた者からすれば、とても忌々しい光景であった。
つづく
1尾目はレギュラーサイズだが、体高がありコンディション抜群のニジマスだった。
木の上でその時を待つ川鵜の群れ。
厳つい顔をした35センチの雄のニジマス。
スリムな40センチの雌のニジマスは何度もジャンプを繰り返した。
タックルデータ
ロッド Maxcatch V-Access 9ft. 5wt.
リール Maxcatch Avid Pro 5seven
ライン SF WF5F
リーダー ティムコ アクロン スタンダード 9ft. 5X
ティペット フジノ プロフェショナルフロロカーボン 5X
フライ BHアイスブルーフリッツマラブー #10 オリーブ
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さて、今年2回目の釣行は、秋川湖よりもさらに近場の王禅寺へ行ってみることにした。
実のところ、王禅寺は今回初めてで、東電の頃の鹿留には良く行っていたものの、王禅寺や朝霞は近過ぎるという理由から、これまでずっと敬遠していたのだ。情報では、直前の3連休に特大ニジマスとスチールヘッドを放流したとのこと。結局これが決め手というか、きっかけとなった。
釣場に到着すると、まず受付で6時間の入漁券を購入。その際にパスケースのデポジット100円を支払うのだが、これは受付で終了時間を確認するためだろう。クラブハウスから最も近いイチロー池はルアー専用ポンドで、聞けば「フライはその下にあるジロー池とサブロー池で出来ますよ。」とのこと。早速行ってみると、ジロー池がなかなかの混雑ぶりなのに対し、サブロー池の方には誰も居らず。とりあえず、バックスペースのあるジロー池の谷側へ行き、空いたスペースで始めることに。すると、すぐにアタリがあって、フッキングはしたものの途中でバレてしまった。続く2投目の魚は無事ランディング。記念すべき1尾目は、まるまると太った30センチほどのニジマスだった。
その後はバラシとネットインを繰り返すサイクルとなり、それでもあっという間に5尾ほど釣れてしまったため、ここで一気に余裕が出てくる。そこで、いま一度釣場全体を観察してみたのだが、釣場を囲む木々のてっぺんには、おびただしい数の川鵜と青鷺が居て、池の魚を狙い集まっているのだろう。このような状況はどこの管理釣場でも同じだろうが、ここは特に数が多い。これまでずっとキャッチ&リリースを実践してきた者からすれば、とても忌々しい光景であった。
つづく
1尾目はレギュラーサイズだが、体高がありコンディション抜群のニジマスだった。
木の上でその時を待つ川鵜の群れ。
厳つい顔をした35センチの雄のニジマス。
スリムな40センチの雌のニジマスは何度もジャンプを繰り返した。
タックルデータ
ロッド Maxcatch V-Access 9ft. 5wt.
リール Maxcatch Avid Pro 5seven
ライン SF WF5F
リーダー ティムコ アクロン スタンダード 9ft. 5X
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😛