先日、忍野で川に落ちて、その際にポケットに入っていたコンパクトデジタルカメラも水没させてしまった。
すぐにバッテリーとCFカードを取り出し、完全に乾くまでしばらく放置しておくことに。
10日が過ぎ、そろそろ大丈夫だろうと思いながらバッテリーをセット。
恐る恐る電源を入れると・・・、「ジーッ、ジッ。」と、レンズが飛び出し、小さな液晶画面にライブ映像が映し出された。
かれこれ6年くらいは経つので、そろそろ買い替える時期かとも思ったのだが、これで余計に愛着が湧いてしまった。
200万画素なんて、今どき携帯電話のカメラより低い解像度だけど、キャノン独自のガラスモールド非球面レンズを採用しているため、光さえあればなかなかの描写力を見せる。
実は手放し難い理由もそんなところだったりする。
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