いよいよ芦ノ湖の水温が12度を超えてきた。トラウトの適水温は13度前後と言われているので、ほぼ適水温域に入ったと言えるだろう。到着すると、今日は朝から南西の風が吹いていて気温も暖かく、かなり期待が持てる状況だった。
急いで準備して、いつものローボートでキャンプ場へ向かう。キャンプ場の正面でアンカーを下ろし、タックルの準備をしていると、大量のユスリカが頭の周辺にまとわりついてきた。湖面は風でやや波立っていて、特にライズは見られない。とりあえず前回同様、ルースニングを置き竿にして、シンキングラインで引っ張ってみる。最初の30分ほどは何の反応も無かったが、風が止んできた途端、ゴンとアタリがあって、サイズはそれほどでも無かったが、何度もジャンプして走り回る元気の良いニジマスがヒットした。ところが、魚が寄ってきたところで、ランディングネットを忘れてきたことに気づく。仕方がないので、フックを持ち、ひとまず生簀の中へ移してから外すことにした。すらっとした美しいプロポーションと再生した尾ビレを持つ綺麗なニジマスだった。
その後、シンキングラインには何度かアタリがあり、足下まで追って来る魚も結構居たのだが、ルースニングの方には何の反応もなく、渋い時間帯に入ったのを見計らって、ひとまず、ランディングネットを取りに戻ることにした。
つづく
キャンプ場〜早川水門のボートは随分と少なくなった。
尾ビレが再生した綺麗なニジマスは36センチ。
ランディングネットを忘れてしまったため、フックを持って生簀の中へ。
タックルデータ
ロッド Maxcatch Black Star 9ft. 7wt.
リール Maxcatch AVID PRO 7nine
ライン Maxcatch ST7S、ティムコエアロシューター28lb
リーダー バリバス ST 9ft. 3X
ティペット フジノ プロフェッショナルフロロカーボンティペット 4X
フライ BHスピードファイバーシェルターマラブー#8 グレーオリーブ
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急いで準備して、いつものローボートでキャンプ場へ向かう。キャンプ場の正面でアンカーを下ろし、タックルの準備をしていると、大量のユスリカが頭の周辺にまとわりついてきた。湖面は風でやや波立っていて、特にライズは見られない。とりあえず前回同様、ルースニングを置き竿にして、シンキングラインで引っ張ってみる。最初の30分ほどは何の反応も無かったが、風が止んできた途端、ゴンとアタリがあって、サイズはそれほどでも無かったが、何度もジャンプして走り回る元気の良いニジマスがヒットした。ところが、魚が寄ってきたところで、ランディングネットを忘れてきたことに気づく。仕方がないので、フックを持ち、ひとまず生簀の中へ移してから外すことにした。すらっとした美しいプロポーションと再生した尾ビレを持つ綺麗なニジマスだった。
その後、シンキングラインには何度かアタリがあり、足下まで追って来る魚も結構居たのだが、ルースニングの方には何の反応もなく、渋い時間帯に入ったのを見計らって、ひとまず、ランディングネットを取りに戻ることにした。
つづく
キャンプ場〜早川水門のボートは随分と少なくなった。
尾ビレが再生した綺麗なニジマスは36センチ。
ランディングネットを忘れてしまったため、フックを持って生簀の中へ。
タックルデータ
ロッド Maxcatch Black Star 9ft. 7wt.
リール Maxcatch AVID PRO 7nine
ライン Maxcatch ST7S、ティムコエアロシューター28lb
リーダー バリバス ST 9ft. 3X
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