こんにゃく&柿酢づくり 9名が参加して、こんにゃくづくりにチャレンジしました。課題は正確な計量、あとは落ち着いてやれば出来そうです。再度22名に行います。
①こんにゃく玉を適当に切って、皮を剥いて茹で
②ミキサーに入れ、湯を加えて
③鍋に戻し、凝固剤を水に溶いて焦げないようにかき混ぜます。
④パットに流し入れて、平らに
⑤固まったら、切り分けます。
各 位 平成28年11月10日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀 勝
伝統文化の継承について(お知らせ)
山装うの候 春笑い、夏滴り、秋装い、冬眠るが季語の様です。然し今年は紅葉が遅れ、やっと色付き始めました。稲刈りが終わりましたが、大根や菜っ葉の生育が遅れています。皆さん如何お過ごしでしょうか。
さて、農山村景観形成事業及び伝統文化継承事業の一環として、昔懐かしい稲藁で作った「わらにお」を皆さんのご協力をいただき、製作しようと思います。各家庭から一束でも二束でも藁を出していただき、皆さんの協力で一把ずつ積み上げて「にお」を作りたいと計画しました。小中学生を始めとして、多くの皆さんのご協力をお願い申し上げます。
記
- 日時 平成28年11月23日(水)午前9時から正午まで
- 会場 神主谷ひまわり農園
- 作業
①稲わら提供のお願い(お手数でも当日までに神主谷へ運んでいただくか、ご連絡頂ければ取りに行きます。20把=1束)
②作業への協力(講師指導により、1つを作りたいと考えています。多くの皆さんの参加をお願い致します。)
③以前に「わらにお」を作った事がある方は、是非ご協力をお願い申し上げます。
④作業慰労会(具沢山の芋煮を囲んで、村の将来を語り合いと思います。作り手と材料をお願いします。)
⑤準備の都合がありますので、11月18日(金)までに参加、供出等をお知らせ頂ければ幸いです。
⑥ビデオ・写真撮影等の記録班を募集しています。
⑦菜の花、ひまわりそして駒ケ岳を背景に「わらにお」が映える風景は、被写体に最高です。
☆☆☆是非稲わらの提供をお願いします。☆☆☆
事務局:Tel0266-41-0686 Fax41-0605 Cell:090-9158-4991 E-mail aruga4510@po32.lcv.ne.jp