日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

里の秋 裾まくり隊出動

2016年11月16日 19時43分45秒 | 練習

少し寒いが済み切った秋空の下、8名が参加して木場整備を行いました。

今年の9月、10月は雨が多く、また間隔が狭く、薪の乾燥が悪いです。土台を10cmほど上げて、間隔も1mほど開けて積み直しました。夕方から薪を50束ほど配達しました。

今日の話題は、最終処分場と農業後継者でした。前は後ろから弾が飛んでこないこと、後は若者に魅力ある農業にしなければなりません。

読書マラソンreading 42books marathon 現在32冊目「氷壁」に挑戦中!

各 位                                          平成28年11月14日

NPO信州田舎暮らし研究所 有賀茂人

手づくりこんにゃく・柿酢づくりについて(お知らせ)

七五三の候 少し遅れて漬物の季節になり、荒神山の洗い場もオープンしました。漬物も近いうちに、遺産のなるのではないでしょうか。皆さん如何お過ごしでしょうか。

 こんにゃく玉が獲れ、柿も採りきれずにいますので、こんにゃくづくりと柿酢づくりを計画しました。こんにゃくは作ったことがありますが、柿酢は初めてです。ベテランにご指導を頂きながら、チャレンジして、①モッタイナイ精神で、資源利用、②日本鹿も食べない、こんにゃく栽培、③手づくり製品で特産品づくりを目指して、下記により講習会を開催しますので、都合してご参加をお願い申し上げます。

 なお、23日(水)には、わらにおづくりがあり、こんにゃく刺身を味わいたいと考えています。作業翌日には2丁ほどお渡し出来ると思います。柿酢は3月頃の予定でいます。

  1. 日時 11月17日(木)・22日(火)両日共午後1時30分
  2. 会場 合鴨農法の薮田グリーンファーム
  3. 定員 10名(定員に成り次第締め切ります。)
  4. 会費 1,000円
  5. 持帰り こんにゃく2丁・柿酢500ml
  6. 持ち物 ボール・ゴム手袋・ナイフ・話題
  7. その他 17日に柿を20kgほど採って、プラスティック桶に詰め込みます。22日も同様に柿酢づくりを行います。こんにゃくは、試験的に17日に作り、本番は22日に予定しています。

事務局:℡0266-41-0686 Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp

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