勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

心温まる場所

2006-09-18 | TVや舞台やスポーツのお喋り
土曜日、またまた「スナック薫」に行ってきた。
集合時間もだんだん早くなって、すっかり長居をしてしまう癖が・・・。
今回は9人参加で、盛り上がり方も半端じゃなかった。
多分メンバーもお互いに馴染んできたからだろうと思う。

考えてみればネットで知り合っただけの人たちと、長年の友達みたいに親しく出来ることが幸せ。
TVでしか見たことのなかった庄司さんのご家族と、楽しくお喋るできることが幸せ。
だけど正直に言ってしまうと、「芸能人の家族」と言う意識はまってくなくなっている。
馴染みの店の優しいマスターとママって感じだ。
もちろん優しいお兄ちゃんも、ちゃんと仲間に加わってくれる。

今回は本多劇場で上演された「うす皮一枚」の話で盛り上がった。
とっても行きたかったのだが、チケットはあっという間にソルドアウト。
当日券を並んだMぐちゃんとK太さんからいろいろ聞かせてもらう。
再演があるかもしれないので詳しい内容は言えないが、とても劇団ひとりさんと南キャンのしずちゃんのお芝居とは思えないほど重いテーマにビックリ。

愛する人を悲しませない為に、先に死なせてあげることが優しさなのか。

深いです。。。
今度こそ私もお芝居見に行くぞ!
憧れの下北にね。

こんな議論や、もちろん品庄についてのかなり深い議論もしていた。
お笑いや演劇論に熱くなれる場所って、ここより他にない。
もし意見が違っても、品庄が好きだという気持ちには変わりないので、遠慮なく言えてしまう。
だから誰もが気楽に口を開ける。

それからパパさんとお喋り。
「全然顔出してくれないんだよ」とパパさん。
照れくさいのかもしれませんねと言ったら、そうだねと頷いてくださる。
たまには元気な顔を見せにいってあげてね、庄司さん!

わざわざ東海地方から出向いてくるNこ~んさんは、ついでだからと「フレンドパーク」で庄司さんが話していた三宿のビストロ喜楽亭に寄ってくる。
もちろん名物のカレーパンをお土産に。
大阪の出張から帰ってきたばかりのK太さんはみたらしダンゴのお土産。
すでに食べきれないほどのご馳走を並べてくれているのに、この美味しいお土産たちもあっさり胃袋に消える。
すぐき漬けの効果、さらに空しいかも。

今度はカレーを食べに行く約束もした。
ちょっと話しに出た、このメンバーでのディズニーランドツアーも是非実現したい。

毎回思うのだが、このメンバーと出会わせてくれた品庄と、安らぎの場を提供してくださるご両親に心からの感謝の気持ちを送りたい。
Comments (14)
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