初日お嬢と行った装いの会、今日は教室のお友達と会場で落ち合ってあれこれ見てきました。
今日も午前中の2時間くらいしか居られなかったのですが、「お勉強」と称して高価なとても手が出ない訪問着を試着させてもらいました。
「着て見たいきものを選んでね」って先生に言われるんだけど、はたしてそれが自分にあってるかどうかってのがいまだに良くわかりません
先生は、生徒さん一人一人がどういうものを好んで選ぶかわかっていらっしゃるようです。(時々そうじゃないって場合もありますが)
たくさんある着物の中から色目とか柄行が割りと好みだなぁって思う1枚を手にとってみましたら、これがなかなかないいいお品だったようです。
こういうのを『似合ってる』とか『物がいい』とか自信を持ってチョイスできるようになるといいのですが、まだまだその域ではありません。
秋の装いの会で大島紬を試着させてもらったときはちゃっかり写真撮ったんですが、今日は時間も無くって撮れませんでした。
すごく落ち着いた感じで柄も四季の花が描かれてて、ああいうのがきっと飽きの来ない1枚って言うんだろうなって思いました。
「いいものを選ぶ目」を養うための装いの会なのですが、まだまだお勉強が足りないようです。
でも、いいもの着るとハッピーな気分になりますねww
これだけは間違いないです
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