3日目の朝は9時過ぎに宿を出て鳥取県の境港へ向かいました。
境港の水木しげるロード。
ナビを設定していざ出発!
皆美館から境港に行く途中ですんごい傾斜の橋を発見。江島大橋って橋。
後で知ったんだけど、この坂、べた踏み坂って有名らしいです。
何年か前に車のCMでこの坂が使われてたみたい。
豊川悦司さんと綾野剛さんが出てたCMです。
夫君に確認したところ、ベタ踏み坂は知ってたけどまさかあの橋のことだとは思わなかったって。
それに普通車だとベタ踏みしなくても登れるそうです(笑)
坂のてっぺんあたりからはとっても見晴らしがよかったですよ^^
1か月経ってひょんなことで夫君と思い出話で盛り上がってしまいました。
そうです、島根旅行から早くも1カ月経ってしまったんですねぇ。
本題に戻りましょう。
境港に到着!(道中をはしょり過ぎ?(笑))
コインパーキングに車を停めて水木しげるロードへ向かいます。
すると目の前の公衆トイレに
がっつり鬼太郎さんとねこ娘さんがお出迎えしてくださってました。目玉おやじさんもいますね。
水木しげるロードはJR境港駅から水木しげる記念館まで続く約800mの通り。
ちょっと懐かしい感じのする『町の商店街』って通りです。
駐車場から大正川沿いを通って水木しげるロードに向かって歩いていくと橋の欄干のところにねずみ男が寝そべってました。
こんな風に通りの両側に点々と大小様々な妖怪たちのブロンズ像が並んでいます。
全部で153体あるんですって。
歩き始めは知ってそうなのを片っ端から撮ってたんですけど、さすがに全部は撮れないし、ってことでランダムに撮った写真がこんな感じ。
べとべとさん
龍
閻魔大王
枕返し
魔女の花子 ぱっと見、ねこ娘かと思っちゃった(^^ゞ
蟹坊主 アニメで吉幾三さんが主題歌歌ってたシリーズのエンディングにこの蟹描かれてたよね?
コロボックル
途中のベンチで休憩中の夫君。ねずみ男と同じポーズで1枚
夫君も30年前はガリガリでまさにねずみ男みたいだったんですけどね~~(^ー^* )フフ♪
その先にいよいよ水木しげる記念館が現れます。
入っていくとなんとそこには砂かけ婆がベンチに腰掛けて休憩中(笑)
一緒に写真撮ってもらいました。婆×婆のツーショット。←って、夫君が言うんです。
中に入ってまずは2階の展示室を見学。
フロアいっぱいにキャラクターのパネルが並んでいました。
ねこ娘のパネルと
ニャーーー^^
夫君は一反木綿に乗って鬼太郎さんと一緒に夜間飛行^^
妖怪アパートに鬼太郎ファミリーが大集合。肝心の鬼太郎さんのとこが光ってるし……
妖怪ジオラマや昔から日本に伝わる43体の妖怪が棲みつく妖怪洞窟、昭和40年代の水木家の食卓を再現したゲゲゲの食卓、貴重な資料や年表もたくさん展示されていました。
多くの妖怪たちに会うだけでも十分楽しめる記念館でした。
妖怪庭園には鬼太郎の家が^^
その手前のパネルの前で記念撮影
記念館の隣の妖怪食品研究所の『妖菓 目玉おやじ』。
事前にTVで見て話のタネに食べ歩き用を1個だけ買ってみました。そしてこんな写真撮っちゃいました。
食べ物で遊んじゃいけません!って怒られそうですが、研究所のHPで公式に推奨されてるのでご容赦ください。
夫君の頭の後ろから目玉おやじが顔(目玉)出してるように見えるかな?
写真撮った後は記念館前のベンチでいただきました。
本格上生菓子でとっても美味しかったです。
帰りは通りの反対側へ。こちら側にもたくさんの妖怪たちの像が並んでます。
Wねずみ男がガッチリ握手ww
目玉おやじ こっちは食べられませんよ。
夫君、この日はやけにノリノリです(笑)
鬼太郎さんとツーショットww
JR境港駅前の街灯は目玉おやじでした。昼間はいいけど、夜は不気味かも?
妖怪の街をたっぷりと堪能し、旅行の全行程を終了。
あとは日本海側を海岸沿いに鳥取砂丘あたりまで走ってそのまま自宅へ向かう予定でした。
が、予定通りにいかないのが私たちのドライブww
予定してない場所にひょっこり寄れるのがドライブ旅行のいいところなのでありますが、ちょっと寄り道がすぎたかも^^
その様子は、また後ほど。
ラストスパート!次回完結! (の、つもり``r(^^;)ポリポリ)
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