また１枚……お疲れさまでした

まずは１７日&１８日の着姿から。

お月見兎の帯が１日おきで出てくるあたりが私らしいでしょ。

さて、タイトルのおはなしですが、先日、着物屋さんに１枚の着物のお直しをお願いしました。

脇のあたりの胴裏の生地が裂けてしまったのでときと胴裏替えをお願いしたんです。

昨日、着物屋さんから電話がありまして、表生地にも裂けてる箇所があって、別の場所の生地も薄くなってきてるのでこのままお直しを進めてよいかどうかの確認でした。

以前に長年着倒した着物を洗い張りに出して戻ってきていくらも着ないうちに表生地が弱って裂けるという事があったので、その着物はお気に入りでたくさん着たので直さずに戻してもらうことにしました。

表地が薄くなって裂けるまで着た着物はこれで２枚目です。

表地の劣化ってどれくらいで現れるんでしょうね？

おうち着物生活初めて２０年近く経つのでヘビロテの着物は擦りきれても仕方ないのかもしれませんが、早めに気づいてなんとか出きるものなら何とかしたかったなぁと思います。

とりあえず

お気に入りだったこの着物、長年ありがとう。お疲れさまでした。