ダイビングと生き物の写真ブログ3~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど

ダイビングの海の写真、動物・鳥・魚・昆虫などの生き物、自然風景の写真、これらを中心に気ままにブログを書きます。

ごあいさつ/使用機材/撮影地

野鳥・昆虫・両爬・ダイビングの水中写真などを撮っています。基本的に、美しい生き物を綺麗に撮りたいと思っています。
野鳥は好みのものをじっくり撮ることに重きをおいています。トンボや蝶は基本的に自然光で生態や環境を表現したいと考えています。両爬は夜間撮影が多いのでストロボを使用しています。最近は南西諸島のトカゲモドキをいろいろ撮っています。 近所で見かけたらよろしくお願いします。
カメラ;OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ(水中用) / OLYMPUS OM-1(メイン機)
レンズ;OLYMPUS M.ZD300mm(F4) / M.ZD60mm Macro(F2.8) / 他

撮影地は近場の北摂の公園から関西各地などいろいろ。中国地方や中部山岳に遠征することもあります。
定期的な遠征地は沖縄本島・石垣島・西表島・宮古島・奄美大島・北海道・柏島・舳倉島・台湾など。

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金門島のヒメヤマセミ

2016-07-29 19:00:00 | 野鳥-台湾

台湾・金門島の裏メインのヒメヤマセミです。
このヒメヤマセミはそう簡単に近くから撮れない野鳥です。














ヒメヤマセミ/斑翡翠/Pied Kingfisher/学名;Ceryle rudis
今年の正月、帰りのフライト2時間前に探し出した金沙水庫近くのポイントに今回も同じように居てくれました^^
ここには水路があって1日中楽しくヒメヤマセミがあちこちで魚を狙います。
撮影はもちろん車内からですが空抜けになることなく割と近くから撮れるとってもいいポイントです。

この日はだいたい見えるところで止まったりホバったりしてくれました。
飛び込んで魚を咥えたら見えない繁みの中で魚を食べるので、
魚を咥えたシーンを撮れなかったのが残念ですが、
止まりものを十分に楽しむことができました^^










ヒメヤマセミ
これは慈湖のエビ養殖場近くのヒメヤマセミです。
本来のヒメヤマセミはだいたいこれぐらいの距離からでなければ撮れません。
これ以上近づけば瞬く間に飛んでしまいます。
飛び出しが撮れたのでトリミングしています。



ヒメヤマセミ
アフリカから中東・南アジアに多く分布。25-27cm。
雄は首の黒い線が2本、雌は1本で喉の下で切れている。
他のカワセミ類と違い群れをつくるのが特徴。
よくホバリングをして魚を捕る。
台湾では金門島だけに分布。









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