ダイビングと生き物の写真ブログ3~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど

ダイビングの海の写真、動物・鳥・魚・昆虫などの生き物、自然風景の写真、これらを中心に気ままにブログを書きます。

ごあいさつ/使用機材/撮影地

野鳥・昆虫・両爬・ダイビングの水中写真などを撮っています。基本的に、美しい生き物を綺麗に撮りたいと思っています。
野鳥は好みのものをじっくり撮ることに重きをおいています。トンボや蝶は基本的に自然光で生態や環境を表現したいと考えています。両爬は夜間撮影が多いのでストロボを使用しています。最近は南西諸島のトカゲモドキをいろいろ撮っています。 近所で見かけたらよろしくお願いします。
カメラ;OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ(水中用) / OLYMPUS OM-1(メイン機)
レンズ;OLYMPUS M.ZD300mm(F4) / M.ZD60mm Macro(F2.8) / 他

撮影地は近場の北摂の公園から関西各地などいろいろ。中国地方や中部山岳に遠征することもあります。
定期的な遠征地は沖縄本島・石垣島・西表島・宮古島・奄美大島・北海道・柏島・舳倉島・台湾など。

このサイトの全ての写真・文章の著作権は個人に帰属しています。
商業利用やブログその他での転用をご希望の際はメールにてご連絡をよろしくお願い致します。

ハダカハオコゼ・チンアナゴなど~奄美大島ダイビング その1

2023-05-19 00:00:00 | ダイビング

奄美大島では3日間ダイビングをしました。
今回は4/29-30日分を載せます。
ちなみに、今回から撮影機材が変わってオリンパスE-M1 markⅡ+60mmマクロで潜っています。





ハダカハオコゼ
めちゃ平べったくて面白い魚です。
今回は紅白2匹が並んでくれました。





チンアナゴ
みんな大好きチンアナゴ!
息を止めてじっと我慢していたら出てきてくれます。






ルージュミノウミウシ
鮮やかなウミウシですが口紅っぽくは見えませんね。





ソライロイボウミウシ
ストロボ合わせに撮った普通種ですが綺麗です。




イソバナカクレエビ
ピンクのイソバナをいい感じに撮りたかったのですが砂が。。。




ミカドウミウシyg
知ってるミカドウミウシとは違って色が薄く小さいです。
大きくなったらエビを載せて移動します。





シロウサギウミウシ
白うさぎっぽく撮ったうもりです。




ガラスハゼ
普通種ですがなかなかすっきり撮れません。





バイオレッドボクサーシュリンプ抱卵
たくさん仲間を増やしてバイオレッド集団を形成してほしいものです。






バイオレッドボクサーシュリンプ ペア
いい感じのペアでした。
左右に野次馬がいてちょっと面白かったです。





スカンクシュリンプ(スナイソギンチャク)
イソギンチャクを背景に撮るにはF8ではダメですね。
せめてF4ぐらいに開かなくてはと反省。





スジクロユリハゼ
割と浅場にいてよかったんですが鰭を開かずでした。





テングヘビギンポ
割と激レアのギンポでいい感じのビジュアルです。




ヒメウツボ
大人しいウツボですが人気はありません。





アザハタ
サンゴ礁の主です。









ホワイトソックスシュリンプ
紅白のめでたいエビで割と好きです。








ヒメオニオコゼ
ここまで大きいと離れて撮る必要がありマクロでは厳しい感じです。
こういうときにワイドが欲しいんですよね。
ストロボを全開にして補助光も当てて撮るべきでした。




ヨスジフエダイ
並びのいい魚群を見たら撮りたくなります。
マクロでは厳しいのは分かっているんですけどね。




ケラマハナダイ
ハナダイの鰭を開いたのが撮りたかったんですが動いているのを仰いで撮るのはなかなか・・・。





ユカタハタ
コレもサンゴ礁の主ですね。





クサイロモウミウシ
5mm小さなウミウシが緑色の所にいると普通はなかなか見えません。







クマドリカエルアンコウ(黒)
黒クマはもっとストロボを強く当てないと色が出ないんですよね。
わかっていても水中ではなかなか切り替えられずでした。




ホシゾラワラエビ
オルトマンの親戚みたいなもんです。
結構大きかったです。





フジナミウミウシ
いつ見ても整った綺麗なウミウシです。




ベニハゼ
普通のベニハゼですね。




アオベニハゼ
いわゆるベニハゼ属1-2と呼ばれていたものですが和名は通称と同じアオベニハゼとなっています。






フォトチャンネルです。






















いつもご覧いただきありがとうございます。