ヨーロッパが2015年3月20日金曜日朝の部分日食を楽しんでいたとき、欧州宇宙機関の太陽観察プロバ2ミニ衛星は、軌道からリングサイドのシートを得ていた。プロバ2は、太陽の前の皆既に近い月の通過を捕えるために SWAP 画像装置を使った。 SWAP は、太陽とその渦巻くコロナの混乱した表面を捕えるために、極紫外線波長で太陽のディスクを見ている。
<出典>: 「イメージの宇宙(Space in Images);欧州宇宙機関」
<大判>: イメージをクリック
<参考>: プロバ2は欧州宇宙機関の太陽観測小型衛星です。その他、日食に関するイメージやビデオなどは こちら から。