ソユーズ TMA-18M 宇宙船は、カザフスタンのバイコヌールコスモドロームから、東部夏時間水曜日午前12時37分(日本時間9月2日水曜日午後1時37分)に、国際宇宙ステーションに向けて打上げられた。打上のときステーションはカザフスタンの上空400キロメートルを飛んでいた。また、ステーションは離陸の1分未満前にバイコヌールのコスモドロームの上を通過した。ロシア連邦宇宙局のセルゲイ・ウオルコフ、欧州宇宙機関の Andreas Mogensen 、カザフ宇宙機関の Aidyn Aimbetov は、今、安全に軌道上にある。彼らは9月4日金曜日午前3時42分(日本時間9月4日金曜日午後4時42分)にステーションとドッキングする2日間のコースにある。NASAテレビはドッキングの放送を午前3時に始めるだろう。ウオルコフ、 Mogensen と Aimbetov の到着で、2013年以来初めて軌道の研究室クルーは9名になった。
<出典>: 「国際宇宙ステーションブログ(Space Station)」
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